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キャラ案 大瀧真鶴

うちの子世界観「常闇之神社」のキャラクターです


※ 絵の投稿に近況ノートを使うので通知欄圧迫するかもしれません。鬱陶しかったらフォローを外すなりしていただけるとありがたいです。



:大瀧真鶴 享年188歳 常闇年齢397歳
 女性 雷獣(狼) 五尾
 好物:麦酒、チーズ、ジャンクフード全般 好き:子供、弟、昼寝 嫌い:(アレルギーは当たり前なので除く)苦いもの、子供を攻撃する人、雷(雷獣なのに。雷というか大きい音が嫌い)

 常闇之神社境内にある常闇バーガーのフロアチーフを務める女性。常闇世界においては非常に珍しく非武闘派妖怪。伊予以外で現状唯一のおっとり枠。
 生前は少年らに強盗に押し入られ、撃退できる力を持ちつつも殺しかねないという躊躇いから不意を突かれ殺害され、死後もその肉体を凌辱されるという目に遭った。
 それでもなお子供への愛は貫き、常闇之神社では慈愛の雷獣とも呼ばれている。

 戦闘能力のポテンシャル自体は極めて高く、雷神と称される弟を一瞬で組み伏せる体術も見せつけることもあるが、争うことが嫌い。

 彼氏無し、募集はしていないが機会があれば、と思っている。
 異性に求めるのは堅実で子供思いであること。自分より強いかどうかは、その懐の大きさを見て判断している節がある。そのためすぐにムキになるラヰカ(受肉体)は論外。

 現在は妊娠している弟の妻・猫又の万里恵の世話を買って出ている。



 大瀧真鶴さんです。
 存在自体は前々からありましたが、ビジュアル付与は初。
 攻めた際どいポージングですが、多分自室なのでいいんじゃないんすかね(適当)

 体毛の色合いから狐に間違われそう。なんなら同じような金色妖狐の穂波さんと姉妹に思われてそう。

2件のコメント

  •  真鶴さんのイラストは初ですねぇ。大瀧さんは何度かお見掛けしましたが……
    >>撃退できる力を持ちつつも殺しかねないという躊躇い
     本当に優しい妖だったんですね……(涙)妖怪社会は正当防衛の範囲が緩そう(※)なので、実際には返り討ちにして斃して(倒してではなく)いたとしても、罪に問われないと思いたいのですが、何ともやりきれない話です。

     過去にクロスオーバーを書いた時は、情報が少なかったのでちょっと独自設定(口調がやや京都弁とか)を盛り込んでしまっておりました。その辺は申し訳ないです……
     取り敢えず、ミハルちゃんは真鶴さんを慕ってるというのは確定ですね。彼女には姉がいませんし、実母との記憶も薄いので。

    ※実際の話、アメリカでは銃を持った強盗犯を店員が銃殺しても罪には問われないそうです。国によっても正当防衛の範囲は異なるので、妖怪社会と人間社会でも違うだろうなと思っています。
  •  正当防衛の範囲が緩いというのは決めてあって、「身の危険がない限り一般人への力の行使は一切を禁じる」というのが退魔局の回答で、明言こそされていませんが「正当防衛が許される場面であれば術の行使も許される」のが暗黙の了解となっています。
     なので真鶴さんが少しでも非情になり切れていたら……という状況だったわけです。

     真鶴さん出番少ないですもんね。仕方なかったです。
     子供好きなのでミハルちゃんのことすごく可愛がってそうなんですよね……弟はいても小さい妹はいないですし(菘ちゃんは妖狐で種族違いますし)

     アンビリバボーかなんかで隣人が銃を持って家に押しかけてきて、正当防衛で射撃する実際の映像がありましたね。裁判では正当防衛が成り立っていたとかなんとか。
     言っても日本でも(銃はないとはいえ)状況的に殴っても暴行罪に問われないケースってありますしねえ……。一番はそうなりそうならヘラヘラ謝って済ますことかもですけど。
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