こん○ちは、7番目のイギーです。
読んでわかるように、このお話にはことあるごとにギターが登場します。
今はそういう描写はないのですが、いずれ『歌う』というシーンが出てくると予想されます。
ここですごく悩んだことがあります。それは『元曲のキー』です。
当然男女では声域が異なりますし、男性ボーカル(一部ハイトーン男性ボーカルは除く)の曲を女性が歌うのは厳しいと思うんです。その逆もまた然りです。
では、その表現をお話中にどう描写するのか?
結果として『これはお話なのだから、キーの描写はやめよう』と結論づけました。
キーまで考慮すると、永遠ちゃんを始めとしたキャラ達の声域を設定しなくてはならず、そのキャラの身長をはじめとした体型なども考慮しないとな、と。
ただ、声質は描写ができるので、拙いながらもそれはする予定です。
もちろん上記以外に、ギターにカポタストをつける描写ができる、というメリットもあるのですが、いちいちそれを書くのもな・・・という。
ということで、以降のお話に『歌う』という描写が出てきたら、各々の頭の中で鳴っているキーで脳内再生していただければと思います。