こん◯◯は、7番目のイギーです。
タイトル通り、先日鳥山明先生の訃報が報じられました。
自分が言うのもあれですが、先生の画力の異常なほどの高さ、
産み出すキャラクターの魅力……とまぁ色々思うところはあるのですが。
自分的に一番印象にあるのは、
その昔、東海某県の熱帯魚屋(もう今は閉店)のおっちゃんに
『鳥山先生がブリード(繁殖ってことです)したウーパールーパーが
店にいるんだけど買わないか?』ってお誘いを受けたことです笑
まぁ先生は肺魚(プロトプテルス・ドロイだったかな?)飼育すら
していたのでウパくらいいても不思議じゃないですけど。
ちなみに世界には六種の肺魚が確認されていて、
アフリカからプロトプテルス属が四種
(アネクテンス、エチオピクス、アンフィビウス、ドロイ)
南米からレピドシレン属が一種
(パラドクサ)
オーストラリアからネオケラトドゥス属が一種
(フォルステリ)
がおります。
『神代永遠とその周辺』に登場する寛城悠久君ももちろん
上記は知ってるのですが、彼は基本『小型美魚』がメインなので
肺魚の飼育経験はないのですが、一番好きなのはネオケラトドゥス、
次いでアンフィビウスとのことです笑
あ、関係ないけど某ネズミの国がある県の老舗熱帯魚屋の水槽に
『アルフィー坂崎幸之助氏ブリード!!』と銘打ったグッピーが
ごまんと泳いでたの見たなぁ・・・買わなかったけど笑