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ちょっとした補足 #05 永遠と楽器屋 ―#612○/1958―

こん○ちは、7番目のイギーです。

基本自分の好きなモノをお話しに絡めて書いている本作ですが、
ちょっと何言ってるかわからないこともあると思うのです。
なので、これは書いといた方がいいのかなということを
気が向いたらつらつらと書いておこうと思った次第です。

#612○とは、グレッチ社の#6120、通称『ナッシュビル』と
言われるギターで、1958年製のモノが以下になります。

http://www.6120freak.com/1958.html

非常に魅力的でカッコいいギターですね。
このギターの特徴は、ブリッジと呼ばれる、このギターでいうと
両サイドのあるアルファベットの『f』みたいな穴
(これをエフホールと言います)の中央あたりにあるパーツです。
上記サイトでいうと、最下部に貼られている画像のパーツですが、
通常のギターはこのパーツはなんらかの方法で
ボディに固定されているのですが、このギターは固定されずに
ただ乗っかってるだけなんです。なので、実は弦交換が非常に
めんどいギターなんです。ただ、現行品では固定できるように
なってるみたいですが(詳細不明)。

実は私も、社会人初のボーナスで、このギターを買おうかと
楽器屋に行ったんです(もちろんビンテージではなく現行品ですよ)。
で、実際に手に取って持ってみたんですが、まぁでかい(笑)。
で、結局フルアコの#6120は諦め、代わりに買ったのが

http://www.rickenbacker-jp.com/items/products/detail.php?product_id=10

これもボディは空洞なのですが、通常のエレキギター同様の厚さで空洞なので、軽量で長時間持っていても疲れません。

私が買った上記メーカーのギターも、いずれお話しに登場予定です。
もちろん同じ機種は出しません。

私、意地悪ですから(笑)。

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