• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

19の心得

番外編 INTERLUDE20
A書院とのタッグを組んで解ったことを列挙する。
01:本書の書体はDFP綜藝体
02:カバーの材質はマットPP
03:デザイナーは日常画家たかよさんからバトンタッチ
04:「言う→いう」「行く→いく」は極力、ひらがな
05:「わかる」は「解る」に統一
06:「年齢」は前世代通して「歳」で表現。
07:固有名詞の使用は避け、オリジナル変換に努める
08:数字の使用は極力統一する(アラビア数字が最優先)
09:一冊に組める文字数の上限は特に無い
(僕自身のMAX基準は120,000文字)
(分厚くなるだけ、単価は上がる:印刷代も上がる)
10:初版のMAXは500部から
(重刷は200~300部で様子見)
11:基本的には書店には置かないが、地元販売に強み
(小郡下郷在住、山口大学卒は強力な名刺に)
12:劇中歌が音源化されると、販売ルート拡大!
(シンガーソングライターとのコラボレーション)
13:読切サイズの徹底
(1話12,500文字の遵守)
14:郵便局留めの熟知
(寄贈用に最寄りの郵便局の住所を聴取する)
15:クラウドファンディング的要素の導入
(制度自体は使えないが、同級生を中心に呼び掛け)
(出世払いを約束して、極力買って貰える流れに)
16:隣町の販売会で目標冊数を販売して帰る
(目標40冊。おまけの栞も上手く活用する)
17:校正作業の合間を縫って傑作を書き上げる
(ピークを未来に置く、と言う考え方)
18:音声配信アプリケーションでの宣伝活動
(作家:岩永桂の看板で立ち回る)
(知名度を雪だるま式に膨らませる)
19:ライリーとの連動で、充実の執筆LIFEを
(間違っても、燃え尽き症候群には陥らない)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する