昨日の夜ね、久しぶりに嫌なこと言われて。
消えていいよっていうから、そうなんだ、ってなった。
了解しました、と。
最近、たくさんのひとからハグいただいたりしてるから、あのトゥトゥのお話を消しかけた時と同じように、膝をかかえて、だいじょぶだいじょぶ、こらえろこらえろ、ってできるようになってきたよ。
えらいでしょ!
あはは。
でも、ちょっと、やばくて、あんまりふざけていたくない感じ。
すっごい汚いこと、書いていいかな。
ここから下は、自己責任でどうぞ。
わたしは、汚い生物なのです。
***
落ちてるときは、過去の嫌なことがだーっと脳内から流れ出てきてわたしのまわりをぐるぐるぐるぐる廻るんだけど。
別の趣味の世界でのこと。
わたしは企画立てたり、集まりつくったり、こんなおもしろいことやひとがいるよ!ってみんなに紹介するのが大好きで。
それで、わたし呼びかけて、集まったんだよね。
好評で、自然とグループになって、定期的に集まるようになって。
そしたらそのなかの一人がお金持ちで、おうちが社長なんだよね。
で、あつまってお茶とかごはんとかするじゃない。
そのひと、お金は全部だすから、って言い出して。
わたしは、いやいや、それじゃ仲間じゃなくなっちゃう、って言い続けたんだけど、出すよ、気にしないでっていうばかり。みんなもそれに同調して。しかたないから、黙った。
そのうち、そのひとの家が集合場所になった。集まりの名前も、そのひとの会社の名前からつくられた。SNSのグループはそのひとが管理者、グループのアイコンはそのひとの犬。あつまってする話題は、そのひとと、会社の賛美。
最後には、みんなわたしが仕事紹介してあげる、と言い出して。
手をあげたひとが何人もいた。
それをやったらほんと終わりだと思ったから、強く言ったんだ。
そうしたら。
ぜんぶ、否定されて、ぜんぶ晒されて。
あはは。
まだ、わたし、監視されてると思う。
こんな感じのことがなんどもあって、わたしは、前にも書いたけど、なんかいもなんかいも、逃げるように、追われるように、いろんな世界から溢れてきた。
もう、おんなじことはやだ。
だけど、わたし、これ面白い、このひと大好き、っておもったら、やっぱりみんなに紹介してしまうし、みんなが集まってゆくのが嬉しくて嬉しくてたまらないし。
そうして、それで、やっぱり、最後には、お前は異質だからいらね、って言われちゃう。きっと。たぶん。
それがもう、怖くて、怖い時期がやってくるとわかってたんだけど、それが、いまで。
わたしは、あの話題にも入れないし、あれもできないし、あのことも、できない。できるようにってがんばったけど、しきれない。
でもみんな、わたしのまわりのひとは誰でもふつうにスムーズに、それをこなして、そちらにゆく。
そう、それでいいんだ。それが正解。
あはははは。
だから、いってるじゃん。
わたし、ばけものだよ、って、最初から。
ずっと。ずっと。
みんなみんな、いいなあ。
ああ。どうしたらわたし、みんなといっしょに行けるんだろう。
どんなにがんばっても、届かないよ。
あと。ついでに。
わたしは、まえに近況に書いたように、小説で受賞して賞金をいただいたり、それで生活していくこと自体を目的にしているわけじゃないのです。
それでも、特に賢いヒロインにリューリュを蹴られたあたりから、どっかおかしい。
それまでは、わたしのみえてるものをとにかく出したい、見てほしい、情景に共感してほしい、それだけだったのに。
なんか、おかしくなってる。
ものすごく素直に、汚いこと言うからね。
受賞できるなら、したい。
出版できるなら、したい。
上にあるように、すっごいすっごいすっごい遠いところで歩いてるみんなに、ほらほら、あたしだって、おはなし書けるんだよ、アホが気持ち悪い文章あげてお世辞もらってどろどろ喜んでるだけじゃなくて、ほら、誰かにちゃんと認められたんだよ、だから。
だから、わたしのほうも見て、って、いいたいんだとおもう。
わたしだって、文章、書いてるんだよ、って、証明したいんだとおもう。
生きてるよ生きてるよって、いいたいんだとおもう。
……うそ。ほんとは、生きてないんだ。あはは。
いまは、どろどろになりながら、運命の恋のあれ、あらすじみたいなの、作ってます。わたしがそんなもん作ったってなんの意味もなかろうが、作るもん。
画像、添付するけど、意味、伝わる?