雨。
なあ、そこな旅のお方。
わたしは、なにに見える?
姿、みえておるか?
声はきこえておるか?
……。
いそいで戻ろうとしたら反動きたらしく。
ずっとずっと、壁と床にあたま打ちつけてた。
比喩でもあるが、物理でもあるのだ。
みんな、とおい空の向こうにいる。
ほしを纏って、ひかりを浴びて。
わたしは血と泥の溜まった底にのたうっている。
怖くて、読めない。いろいろ。
祝縁の花嫁は竜の背に立つ。
読んでくださったかた、ありがとうございました。
ちゃんと完結できるとおもうけど、わかんない。
まあ、いいよね、別に。
しばらくまた、お返事や拝読が遅くなるかもしれません。
ならないかもしれない。するかもしれない。
とにかく、約束、できない。
ごめんなさい。
おはなし投稿は、できるので、します。