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これから。


雨。

なあ、そこな旅のお方。
わたしは、なにに見える?

姿、みえておるか?
声はきこえておるか?

……。

いそいで戻ろうとしたら反動きたらしく。
ずっとずっと、壁と床にあたま打ちつけてた。
比喩でもあるが、物理でもあるのだ。

みんな、とおい空の向こうにいる。
ほしを纏って、ひかりを浴びて。

わたしは血と泥の溜まった底にのたうっている。

怖くて、読めない。いろいろ。

祝縁の花嫁は竜の背に立つ。
読んでくださったかた、ありがとうございました。
ちゃんと完結できるとおもうけど、わかんない。
まあ、いいよね、別に。

しばらくまた、お返事や拝読が遅くなるかもしれません。
ならないかもしれない。するかもしれない。
とにかく、約束、できない。
ごめんなさい。

おはなし投稿は、できるので、します。

12件のコメント

  • ごぞごそ、ふぅ~。ここが底かぁ。
    あっ、いたいた。
    ねぇ、壱さん、精いっぱいやってるって知ってるから!
    ほら、ぶつけたらあたま痛いから、タオルでひやそう。
    大丈夫、遠くじゃないよ、ここも空なんだ( ;∀;)
  • 急がなくていいのですよ。
    壱さまのペースで。
    ゆっくりゆっくり。
  • 壱さま!
    私見つけたよ。キレイな光。名前は、壱って言うんだよ。
    暖かくて優しい光。とても大切な宝物。
    ゴンゴンするとね痛いからクッションも用意するね。

    ほら見て! 光がふわふわしてる。
    大丈夫。みんなここにいるよ。
    うざがられたって、そばにいるの。

    ぎゅっってするの。
  • ぎゅっ。
  • 壱さま、壱さま。

    私も夜の底でのたうってるよ。
    みんなが遠い空にいるように見えます。
    書いてる途中で、ついいくつか拝読しにいってしまい叩き落とされています。

    でもたぶん、みんなそう。
    自信まんまんな人なんて、そんなにいないから。

    壱さまのところ、まだ読みに行けなくてごめんなさい。きっととても、うつくしいんだろうなと思うと読めなくて。
    私の物語をなんとかしたら、行きますね。

    よしよし、ぎゅっ。
  • ぎゅぅぅ
  • 喪前ら詩人過ぎw
    まーのんびり行ってくださいなー
    其処まで例え二万マイル離れてても、泳ぎ続ければ辿り着けるし、
    何なら浮き輪に揺られてぷかぷかしてても海流が運んでくれますよ♫
  • 沈んでいる時はとても孤独で怖いですよね。
    浮上できる機会は来るはずです。
    それまで、浮上に必要なエネルギーを蓄えておきましょう。
    良いことも悪い事も、ずっと同じはではないです。
    大丈夫。焦らず焦らず。
  • できない時も無理な時もあると思います。人それぞれのぺース。皆違って皆良い!です。(*^^*)またお待ちしております。浮上してきた時に捕まえられますように……!
  • はい(*´◒`*)またくるよ!また会おうね!
  • 福山典雅さま
    鳥尾巻さま
    桔梗 浬さま
    西しまこさま
    山田トリさま
    にわ冬莉さま
    あるまんさま
    みかみさま
    カエデネコさま
    蜂蜜ひみつさま

    わたしを構成するものを、捧げます。
    ひかり、ながれ、いのち。
    底で、汚濁にまみれながら。
    ずっとずっととおくの、蒼の世界に、ゆびを伸ばして。
    ひかり、ながれ、いのち。
    わたしになにかが、残っているのなら。
    わたしにあなたの、背をだくことが許されるのなら。
    わたしに世界の、こんなこんな広大な世界の、ひかりですらとどかない右と左の、その境界の、その歌をうたうことが、あなたに許していただけるのなら。
    あなたに、捧げます。

    わたしは、あなたのものです。

  •  見えてるよ、聞こえてるよ。

     壱さんに見える、壱さんにしか見えない。

     あったかく優しい光の。


     いつも出遅れるから、お返事は不要ですぞー。
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