夏至なんだってね。
おひさま、あかるいね。
どんな宵を迎えてますか。
わたしは筑前煮がおもったよりしょっぱかったから凹んでるよ。
無水で挑んだけどそのあたり難しいね。
寂寥感ただよう夏の宵口。
どっかそのへんに魔物とんでないかなあ。わたしの眷属。
きのう、はじめての二話構成の短編、投稿しました。
【短編】わたしの、正体。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659038488033読んでいただいた皆さま、ほんとうにありがとうございます。
評価もたくさん、ほんとにたくさん。
胸に大事にしまっておきます。
最初はふつうの短編として、一話、三千文字でまとめようとおもってたけど、前編で青菜さんの家庭をかくことが、たのしい……うん、へんだな、なんか気持ちに沿っていて、いくらでもかけそうで、前後編となりました。
ほんらいは短い短編だから、ばんと盛り上がってどんと落とす、いつものパターンのつもりでかいたから、前編と後編がすっごいアンバランスだと自覚してます。
こんかい、前編では評価をいただけたけど、後編で取り消すという方がおられたことが、このおはなしの評価だと自覚してます。星ってすっごくありがたいことだから、その数うんぬんって嫌な話題だけど、いつもよりも星一個の方の比率も多かったし。
ただ、でも、わたしは青菜さんを描けて、たのしかった。
もちろんわたしとイコールの存在ではないけど、似てる。
わたしの想いを喋ってもらうのに、あんまりかけ離れるのは、いやだった。
ふふ。
たのしかったから、いいや。
……。
えーと。
わたしの、正体。完結記念。いたずら仕掛けるよ。
わたしの正体、当ててください。
ガチの正解、混ぜておきます。
正解者には、わたしのハグとしょっぱい筑前煮半年分を贈呈します。
正解いわないけど、なんかほのめかします(短刀が右腹部に
1. 実は農家。
2. 実は外国籍。
3. 実は空手の有段者。
4. 実は先日うちに出たアリ。
5. 実はヨガインストラクタ。
6. 実はモデル業。
7. 実は洋装店経営。
8. 実は博士。
9. 実は夜の蝶。
10. 実はカクヨムスタッフ。
11. 実は歌手。
12. 実は高校生。
13. 実は自衛官。
14. 実は飲食店店長。
15. 実は商業作家。
16. 実は神主。
17. 実はサッカー選手。
18. 実は水泳選手。
19. 実は中学生。
20. 実はエルレア。
ヒント:アリ。