こんばんわ。
きょうは、お稲荷さん。
ほうれん草ごまあえ、アスパラ、冷凍しておいた芋てん。
芋てん、トースターで揚げたて感だせるので、余ったら冷凍おすすめ。
きょうはね、ちょっと珍しいはなしです。
わたしがカクヨムにきたのは、2022年の12月、いまからみれば昨年の暮れ。書き手があつまるサイトにはじめてきたから、勝手がわからなくて、ひと月くらいは迷子みたいな状態でした。
そのなかで、特に好きだったおはなしがいくつかあって、そのうちのひとつが、一月のなかばに最終回を迎えられて。祝福と、あいしてるのことばを伝えたんです。
そうしたら、作者さまから、そのことばを大事にする、と言っていただいて。
詳しくは、2023年1月17日のこちらの近況ノートです。
https://kakuyomu.jp/users/ichitan/news/16817330652041671740泣いた泣いた。本気で泣いた。過去、ずっとずっと埋め続けたおもいが、ぜんぶ、あったかい世界にのぼっていったと、おもえた。
まあ、わからないよねえ。そらそうだ。
あなたの地獄は、わたしの地獄と、ちがうから。
わたしの地獄は、このときに、はんぶんくらいになったんだ。
まあ、ともあれ、その作品がほんとにすきで、その後の新作もまた、だいすきで、ずっと追いかけてたけど、これも先日、最終回となりました。
だが、なんと。
書籍化、それが、書籍化。
誰の評判も気にせず、大変失礼ながら星の数、評価のこともまったく気にせず、とにかく好き、の気持ちだけで追いかけ続けた作者さまが、書籍化。
誇らしい。
ほんとうに。
森 湖春さま、ほんとうに、ほんとうにおめでとうございます。
花の聖女と胡蝶の騎士 〜ないない尽くしの令嬢ですが、実は奇跡を起こす青薔薇の聖女だったようです〜
https://kakuyomu.jp/works/16817139558997413180