こんばんわ。
今日のわたしは、やばいですよ。
回れ右するならいまですよ。
愛でろ!第一部はもうすぐ佳境、大団円をむかえます。
それにあたり、第一部の最終話、わたし自身にとっては実質的なエルレアの卒業式のようなものですが、それにむけていろいろ考えてたのです。お昼前くらいから。十二月上旬にあげた第一話から、ずっと突き詰めていた、そしていまだに答えを見つけられていなかった課題です。
今日の晩ごはんは「きのう何食べた?」のシロさんの筑前煮です。生姜がしっかり効いて、めんつゆだけで味つけるレシピです。すっごく美味しいですよ。
で、それつくりながら、思いついちゃったんですね。ラストシーン。
やばかった。しゃがんだ。お腹抱えて泣いた。なんじゃそりゃ。猫が心配して見にきます。ものすごく、声出た。べつにそんなに、大それたラストではないとおもいます。たぶん、どっかにあった。最終話を読んだみなさまの呆れ顔まで浮かびます。でも、もう、やばかった。もう、ああ、書かなくていいかな? わたしがそれを観たから、もう、だれがみなくてもいいかな? って。だって、わたしは、エルレアを迎えて、隣に立って、いっしょにあるいて、背中をおして、それで良かったんだもの。ほかに、なんにも、なんにも要らなかったんだもの。それをもらって、あと、どうすればいいの、エルレア。ねえ。
筑前煮のほかに、焼き魚も出しました。
追伸。こっそり業務連絡。
フォローしているおはなしのうち、カクコンに応募されているもので、最新話まで追いついたら評価差し上げようと思っていたおはなし、すべていま、評価を入れさせていただきました。カクコンの読者選考、明日までって知らなくて、のんびり読ませていただいていました。申し訳ありません。