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イカフライの件、ほか。


こんばんわ。
ごはんたべましたか?

わたしはイカリングフライをおおむね十八個ほど摂取しました。
各直径は十センチメートルにおよぼうという代物です。
下敷きのキャベツ千切り、米、その他の付属物もあまねく吸引。
皮下脂肪の今後の動向については予断を許しません。

さて、本日、愛でろ! の二十話を更新しました。
すでに何人かご覧いただいております。
誠にありがとうございます。

が、リリースしたあと、お風呂のなかでいろいろ悶えまして。
あの場面、あのセリフは不自然だよ……いやいやそれより、あの描写……。
いつも公開後に修正はいれますが、今日はとりわけいろいろ、悩み深かったのです。

とくに、レリアンの終盤のことば。
最初は気軽にちょっとしたいたずらも載せてお送りしたのですが、あとから考えると物語にとってかなり重要なことを軽々に語らせており、あかん! となりました。よって、すでにお読みいただいた方がおられることを承知で、久しぶりにがっつり入れ替えました。うう。ごめんなさい……。

みなさまはどうなのでしょう。リリース後は、そんなに修正されないのでしょうか。されないですよね。普通、推敲に推敲かさねて公開しますよね。

うう。

これで終わるとなんなので、第二十話、ユトラスとの対決の場面の主題曲でも置かせていただきます。またまた鷺巣詩郎さんで恐縮ですが……。

Fate
https://youtu.be/3XNDg7OTbLE

あとですね。
うちの猫の輸液をしてたら齧られまして。
左の手のひらに、目のかたちをした傷が残ったんですね。

そう! ジェクリル! 我、ジェクリル!

4件のコメント

  • お邪魔します。
    私は推敲に推敲を重ねてはいるんですが、アップした後もちょいちょい修正してます。
    私としては話の大筋を変えるものでさえなければセーフ、と思ってます。
    誤字脱字、解像度を上げるための文章追加とかわりとやっちゃってます。

    多分ですが、作者が気にするほど読者の方は改稿気にしないんじゃないかなー、と勝手に思ってます。
    むしろ、すぐ直せるのがwebの良いところですし。
  • ヨシコさま、ありがとうございます!

    わたしも場面の細かい描写、とくに周囲の情景を付け加えたりとかはほぼぜんぜん気にしないんですが、セリフとか、当人の性格を示す部分を撤回するってどうなのかな? と懊悩しております。

    だって読者さまに、このひとこういうひとなんですよ、と示しておいて、やっぱうそでーす! ってなもんですよね。ううう。

    あと、やっぱり推敲に推敲を重ねておられるというところにダメージを受けております……いや、やっぱりそうですよね……。
  • いや、すいません。
    推敲に推敲を重ねる、確かにそうではあるんですけど、私の草稿とか下手したら台詞並べてあるだけとかわりとあるので、推敲しながら文章倍ぐらいに増やしてるんですよ。推敲必須なんです。

    まあ色々悩ましいとは思いますが、ご自身で納得いくスタンスでやられるのが一番だと思いますよ。
    最終的には「趣味でやってるもん読ませてやってんだ文句言うな」ぐらい開き直るのもひとつの手です(笑)。
    やり易いように、自由にやって大丈夫ですよきっと。
  • ヨシコさま、重ねてありがとうございます!

    なるほど、そういう進め方なのですね。わたしはもう最初から順番に書いていって下手したら最終行にマルつけた瞬間に公開ボタン押しちゃったりしてます。すいこう、を変換しようとすると先に水耕が出てくるくらいそのへんダメで。

    だが、うむ。たしかにそうですね。そっか。強気か。甘すぎる思うたから塩足したんじゃい何ぞ文句あるんかワレ的なところですね(たぶん違う

    いろいろ、アドバイスありがとうございます😊
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