📢「【豪華なごほうびがもらえるチャンス!】年末年始限定・カクヨムコン9執筆&読書限界チャレンジ」
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https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_challengeそういうことだそうで、運営さんがまた張り切ってキャンペーンを仕掛けていらっしゃいます。💧
期間は12/26~1/8までの2週間。(今回はきっちり14日間なのね。別にいいけど)
書く人と読む人に、それぞれ限界にチャレンジしろと。はい。
書く方へのテコ入れはわかりますね。カクヨムコン開始と同時に集中した作品投稿に対して、後続組の新規投稿をあおろうという狙い。
それによって参加作品数の拡大が図れます。
しかも、期間中「毎日2エピソード以上を投稿する」という部門賞まで設定。つまり、最低でも28エピソードを連日投下し続けなければならないので、ストックを持っているか、未応募の旧作を持っているか、とにかく手持ちがなければほぼ不可能なチャレンジになります。
いえ、別にいいんですよ。ストックなしの書下ろしを28エピソード連続投下しても。死ぬと思いますけど……。😅
それでも「書く」側へのプレッシャーは理解できます。
良く分からないのが、「読む」側へのプレッシャー。
だって、運営さん、日ごろは「星爆」を取り締まっていらっしゃる。
違反とされる基準は明文化されていません。
しかし、「読む(評価する)スピードが速すぎる」というのが判定条件に入っていると予想されます。
それなのに、ああそれなのに。
「読書限界チャレンジ賞(レベル☆☆☆☆)」なるものの条件は、「期間中に応募作品を500エピソード以上を読んだ人」なんですよ?
どうなの、それは?
14日間で500エピソードだったら、1日36エピソード弱。1エピソード=2000文字、500文字/分で読んだとして、1日140分強の読書所要時間。
「無理のない条件」でしょうって?
「毎日均等に読めば」ね。
1日で読み切る人が出てきたら、どうするのでしょう? BANするのかな?
裏技を使う人が出てきたら?
こんな作品を応募投稿する。
第1話 「1」
第2話 「2」
……
第500話 「500」
これなら500話すぐ読めるよ?
過去には伝説の作品「オレオ」が怒涛のPVを集めたこともあるし。
自分はやりませんよ? 大人なので。😅