タイトル通り。
これより時代を調停します 夏王朝編。
本日完結しました。
最後までお読みになって頂いた方。
途中まで読んで頂いた方に感謝の言葉を綴ります。
さて。
夏王朝編はどうだったでしょうか。
元々。
夏王朝編は書く気はなく。
商(殷)王朝から描く予定でした。
夏王朝は知名度が低く。
誰も知らないし。
興味もないだろうと思っており。
それなら。
太公望や殷周革命。
封神演義で有名な。
商王朝から始めるのが。
資料的にも。
世間の認知度的にも。
楽であるため。
商から書きたかったのですが。
面倒な道を選んだ方が。
後々楽になるのを知ってるため。
始まりの王朝。
夏王朝から開始しました。
夏王朝は考古学的な観点から。
存在は確定していますが。
実情がほぼ不確かであり。
殆どの部分が。
後世の創作によって成り立っています。
ですので。
文献は話半分程度に解釈して。
考古学的観点を重視し。
自分の世界観にマッチさせました。
さて。
四月中に。
もう一方の主人公である。
詐欺師と呼ばれた。
調停者の物語を投下していきます。
また、気が向いたときにでも。
お読み下さいませ。