不労つぴ

タイトル通りの内容を投稿します。 カクヨムを利用し始めて3ヶ月と少し。 2ヶ月で獲得リワードが3000を超えた筆者が、カクヨムで読まれる方法(コツ)について説明します。

勇太くんとさつきちゃんが、ライトノベル作家を目指すお話です。 一応、昔の学研漫画のひみつシリーズをイメージして書いてみてます。 ていうか なんか、ごめんなさい。 ちなみに…

ある「私」の独白。

通勤途中にあった自販機がない。 撤去されたのかなと思った。 けれど、その日の帰り。自販機の代わりに鎮座していたものは――

これから訪れるであろう新しい生活に心躍らせる少年に、冒険者ギルドの事務員はある冒険者の話をする

N市立K中学校出身の小島は家の片付けをしていると一枚の写真を見つける。 十五年前のコンクール終わりの集合記念写真。吹奏楽部ではなく吹奏学部と縁取られた写真に思わず苦笑してしまった…

誰にでも起こりうる、身近な恐怖！ もしかしたら、次に体験するのは、あなたかも？

時間が止まってしまったかのような国。【ユークロニア】 経済的にも安定し機械にすべてを任せる。 欲だけで動くようになった人類は筋肉や脳が衰え始める。 主人公の親が結成した【レジス…

ある友達の話。

ある兄弟喧嘩の話。

図書委員である小田切は困っていた。連日のように本が消えるのだ。その謎を追っていると……。 ※登場する小説はすべて実在のものです。 【追記】 2024年4月23日に週間ランキン…

　web小説といえば、流行のジャンルばかりが読まれる。 　そう思っている人は多いのではないだろうか。 　実際、ジャンルやテーマ、タグによる人気の差は大きい。 　同じ内容だったとし…

引っ越しの相談をしに近所の不動産屋にやって来た相武はノグチという不動産販売員に破格の安さの物件を紹介される。胡散臭さを感じつつも彼は内見に行くのだが……

怪しい研究をする博士と、ツンデレ助手の日常。

20XX年、AIなしでは人類は生きていけない時代になった。そんな中、駿太はAIのマリーと日々を過ごしていたが――。

ウィリアムは奴隷だ。鉱物を掘る毎日。ロボットに監視され、逃げだすことはできない。そんな日常に起きた事件とは？ ※感想を書く方はネタバレにご注意ください。 ※カクヨムコン9の短編部…

ある日、ヒトラーはひょんなことから、2024年にタイムスリップしてしまう。自分の絵画が評価されていないことに腹を立てていたところに、一つの案内状が届いて――。

古い安アパートの天井裏での不思議な体験。そして二年後……。

「海を見たい」とミノリが言った。その海は、かつて栄え、今は廃市となった街の、小さな港湾のよどんだ海だ。そんな海が見たいのかと、イチカは不思議に思いながらも、幼なじみのミノリを案内…

両親の行方を探して旅に出たヨルは、長い旅路の果てに二人の消息を見つけ、故郷へと戻ることにした。 しかしその前に、旅の初めに出会いずっと世話になったオルフの遺骨を持ち、彼の故郷へ向…

歪んだ精神を持ったまま大人になった男の話。

時間がある時に色んな怪談を積み重ねていきたいです。 けど、全部実話が基です。

テーマは「癖」。 摂食障害をお持ちのお嬢様が、それを克服する話です。 ちっとも怖くないライトホラーですので、気軽に読んでみてください。 お楽しみいただけたら幸いです。

クズが俺の前でひざまずいている。 コイツは果たして俺の罠に気づくだろうか。 クロノヒョウさんの企画 第52回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 https://kakuy…

　実話を基にしたフィクションです。 　オチらしいオチはありませんが、お楽しみいただければ幸いです。

「おとなになったらぼくとけっこんしてください」 家族ぐるみで仲良くしてた近所の男の子が、引っ越しの日に泣きながら私にくれた手紙。 約束は果たされ、今日、私は彼と結婚する。 ※別…

「行方不明」をお題にお喋りしてみた

新しく住み始めた町を犬と散歩するのが日課となった私が、初めて訪れた氏神神社で遭遇したのは…

修理者の皮を被った殺し屋は排敵に奔走する。

とあるサイトに魅入られた男の話

「俺のカノジョは完璧なんだ」 そう自慢する村田のカノジョの存在を八坂は半信半疑でいた。 カノジョが料理上手であることを聞かされた八坂はご相伴にあずかりたいと言ってみたところ快諾さ…

ある晴れた日にお参りに行くと、参道のすぐそばに一輪の菫《すみれ》が咲いておりました。 その数日後、私が見た夢は…… 純文学みたいな童話のつもりで書きましたが、何故かホラーになり…

怖い話はたまに聞く程度で自分は体験したことがない そんな人も多いでしょう しかし恐怖とは身の回りに常に起こっているのです あなたが気づかないだけなのかもしれません このお話は恐怖…

東京23区内で最寄り駅まで徒歩5分。築浅、鉄筋、ペット可で家賃2,000円という破格の物件を見つけた大学生・二俣 伸太（ふたまた のびた）。しかし家賃が2,000円になるほど桁外…

私の実体験です。 かなり恐怖な内容になっておりますが、 こうして書くくらいには私も最後は安心できた代物です。 ぜひぜほご一読を

自作の怪談やちょっと不思議な気持ちになる話をあげていきます。

河童と釣り人の物語。 ※「小説家になろう」との重複投稿です。

〝非日常〟が好きなOLは、ナイトプールでお花見をしていた。 そこで、二重の意味で浮いているオッサンを見つけて――

この作品はフィクションです。 実在の人物や団体、思想などとは関係ありません。

僕、飯田太朗はある日駅で「カメレオンボーイ」と名乗る少年に出会う。誰からも無視されるその少年は「駅で見かけた変な人の話をするから、その人が何故そんな行動をしたのか当ててみろ」と挑…

ある家族の話。

　僕は。死にゆく『僕』のクローンだ。 　『僕』はニヒリズムに冒されており、自殺を選んだ。 　だが、研究をやり残しているから、態々僕をクローニングしたって訳。 　まったく、こんな七…