@htkMt

  • に登録
★★ Very Good!!

お葬式／
釧路太郎

いつの間にか俺は死んでいたらしい この作品は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております
俺の葬式が行われていた
釧路太郎
★★★ Excellent!!!

墜落までの三分間または永遠／
木古おうみ

「機体が揺れ、もう何度目か数えもしなくなった墜落が始まる。傾く視界も、身体にかかる重力も、警報の音も同じだ。 僕たちの搭乗する333便はエンジンの不調からコントロールを失い、三分…
  • ★385
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,442文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
333便は何の因果か、墜落までの三分間を永遠に繰り返している
木古おうみ
飛行機、という非日常
雪平つつ
★★★ Excellent!!!

first light／
ふじさわ とみや

　鹿児島県の女子高生・山科愛は、曾祖父・重太郎の遺品の中から一枚の風景画を見つけた。 　残雪を抱く高嶺を見晴るかす北国らしき山里の風景。その絵に魅かれた愛は、絵が描かれた場所を知…
特攻隊員が曾祖父に預けた絵と想い。70年後、私はその中に立っていた―
ふじさわ とみや