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レビューを頂きました!

「貧乏くじ男、東奔西走」にレビューを頂きました!!

えーきち様https://kakuyomu.jp/users/rockers_eikichi
にぎた様
https://kakuyomu.jp/users/nigita

ありがとうございます!


最近ちょこちょこ、苦手な短編を書くようになったので嬉しい限りですね。
短編って長編よりも起承転結がしっかりしてないとつまらなくなるんですよね。
より面白い短編を書けるように精進していきたい所存。


CM
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【伝奇SFシリーズ】
帝都斬魔夜行 ―赫刃の英雄譚― 一巻:完結
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885938679
帝都斬魔夜行 ―赫刃の英雄譚― 二巻:連載中
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887329246
白陵のドラクレア ―Anger/Alter/Annihilate― 一巻:連載中
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887096243

【冒涜的神話コメディ】
ニャルラトホテプさんの受難:不定期連載
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885719186

6件のコメント

  •  むしろ評価が少ない!
    『貧乏くじ男、東奔西走』、とても可愛らしい話なのに。
    『かぽかぽ』とか『こくこく』とか、もう最高に可愛い!
  • こんばんは~(*´▽`*)

    「赫刃」ちらりと覗いたのですが、えーきち様と、応援コメントですさまじいやりとりをなさっておりますね……!Σ( ゚Д゚)

    すみません、私は基本、感覚で書いてしまうタイプなので、あそこまでの細かい指摘はできそうにないのですけれども……(><)

    公募に出されるということですし、蜂蜜様がガチの意見を求めているということでしたら、一つだけ、連載を追っている時に、気になったことをお伝えしようかと思うのですが……。
    いかがいたしましょうか?

    長文ですので、もし的外れでも意見を求めてらっしゃるのでしたら、近況ノートに貼ろうかと思うのですが……。
  • えーきち様
    ありがてえありがてえ……!!
    個人的には上手く書けた短編なので嬉しいです。
    ただ私自身、主人公の俺くんと同じで小さい子と触れ合ったことが殆どないせいか、かぽかぽちゃんの仕草とかがちょいあまいかなというのが私の自己分析です。


    綾束様
    良いのですか……!! お時間があれば是非に。
  •  では、御許可をいただいたので、投下します~。ていっ。

     一つ気になったことというのは、悠雅もアンナも、「悪い意味でブレていない」という印象を抱いてしまったということです。

     悠雅もアンナも、決して譲れない悲願を胸に抱いていますよね。そこが、二人の素敵なところだとは、私も思います。

     でも、読者にその「悲願の重さ」が伝わり難い気がしておりまして……。
     ううん、なんて言うんでしょう。自分の説明力の無さが情けないのですが……(><)


     ドラマが生まれる一つの条件として、感情が揺れる時、というのがあると思うのです。

     また、読者がキャラクターに感情移入するためには、どこか読者と通じている、共感できるところが必要だと思うのです。
     もしくは、共感しにくいキャラであっても、「こんな考え方をする人もいるかもしれない」と思えるだけの説得力が。


     蜂蜜様がお読みくださった「いつか、あなたと手をつないで」を例に出してみると、アドルもフェリエナも、お互いを気にしてはいるのですが、それぞれ、理由があって、想いを伝えられません。

    「想っている。でも……」の「でも」の部分の揺れが、読者様の興味を引いたり、どうなるんだろうと感じさせたり、二人を応援したいと思っていただける部分なのかな、と思うのです。

     舞台は16世紀ドイツでも、読者様は現代人ですから、スレた見方をすれば、「処女性~? そんなの、関係ナイナイ!」「することして離縁しちゃえばいいじゃん!」と思う余地は十分あると思います。

     それを、いかに考えさせないように、主人公の心情を描いて納得させるか。
    せめて読んでいる間だけでも、読者様を現実から引き離す力が、面白さの一つにもつながっていくのではないでしょうか?

     ……って、実際に、読者様がどのように思ってくださっていたかなんてわからないんですけれども!


     ただ、小説を書く時に、
    「このシーンで読者様はどのように感じるだろうか?」
    「読者様が読んで、主人公の感情や選択に、少なくとも「こういうのもあるのかも?」と思えるだけの説得力をもたせられているだろうか?」
     という視点を持っておくのも、面白い小説を書く一つのテクニックなのではないかと思います。

     だって、読んでいて「いやー、これはないわー」とか、「いや、主人公としてこの選択はないだろう……。なんか、ご都合主義っぽい」って思ってしまうと、途端に冷めてしまったりしまったりするかな、と。


     で、ですね。「赫刃」に戻ると、悠雅とアンナの悲願は、何度も文中に出てきます。

     けれど、それが一読者として、実感しにくいと感じたのです。
     文で書かれていて、読んで頭では理解しているけれども、感情に訴えるところが少ないな、と感じてしまったのです。特に、アンナのほうが。


     たとえば、瑞乃の家に招かれた時、家族を亡くしたアンナは、自分の境遇を思わず顧みるのではないでしょうか。遊園地のシーンでも、ふと目にした仲の良い家族連れに、痛みを感じるのではないでしょうか? 
     そうして、自分の心中を見つめて、己の悲願を確固たるものにしていく。

     その過程が描かれていた方が、アンナが悠雅を振り切ってまで、悲願を叶えようとした時の決断の悲愴さが際立つのではないでしょうか。


     悠雅の場合も、「英雄になる」という己の目標と、敵国の人間であったアンナを守りたいという想い、というともすれば相反する想いを抱えますよね。

     悠雅はどんな時に、自分の目標を再確認するのか。あれほどそばにいた瑞乃ではなく、アンナのどこにどう惹かれていくのか。

     そういった心情を台詞だけではなく、心情や行動などで描写していくと、さらに読者を引き込める物語になるのではないでしょうか。


     ……と、ここまで長々と書いてきましたが、的外れなことを言っていたらすみません!

     小説の書き方は人それぞれで、私の場合は、上で書いたような点に注意した書き方をするもので……。
     そういう視点から物語を見た時に、もうちょっと描写が欲しいな、と思ってしまったのです……。
    (字数を削らないと、という時に、逆に増やしそうなことを言ってほんとすみません)

    ……情けないですが、いつもあんまり頭を使わずに感覚で書いているもので、なかなか自分の思考をうまく言語化できず……。わかりにくなったらすみません(><)

     好き勝手な意見を書かせていただきましたが、「赫刃」が蜂蜜様の満足のいくものになることを祈っております!(*´▽`*)

  • お時間頂きありがとうございます。

    確かに〜〜をしたい、〜〜でありたい、〜〜になりたいという描写しつこいくらいしていますが、そこに至るまでのドラマ性が薄いですね。

    私の中でそういったものは自己完結しているから読者に優しくない物が出来上がる訳だ。戒めポイントです。

    アドバイス大変ありがとうございました。
  • おはようございます(*´▽`*)

    すみません、あくまで私の個人的な意見ですので、こんな考え方もあるんだな~くらいで思っていただければ……(><)
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