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鎮魂(セブンデイズチャレンジ2)

https://kakuyomu.jp/works/16818023214284875586/episodes/16818023214285167836


クロノヒョウさんの企画参加作

今回は一話500から2000ということで、いつもなら2000ギリギリで書くんですが、今回は一話500文字チャレンジで書こう思いましたが、
結局1番長いものは1000を超え、内容もなんかダイジェストぽくなり、自分としてはもっと字数をという感じです。
もっと作品と向き合い、書くべきと思っています。
だいたい500〜1000ではモチーフが大きすぎる。

一話目
これは戦争中の大陸からの引き上げ、これだけでもどれほどの物語が存在することか。
それをいくらなんでも600字程度で描くなんて、
舐めてるのか、てなものですよね。

二話目
思考の共有という、いくらでも派生できそうな物を思いついたのに1000文字って、大量のプロットとエピソードをぶち込めば、最低でも4〜5万字で書けそうです。

三話目
要は冥婚。
これはあまり見ませんが、(私が知っているところでは、藤子不二雄先生の短編くらいですが)これもうまく書けば切ない物語になりそうです。事実、藤子先生の短編はあの絵の雰囲気の漫画ですが。切なくて、泣きました。

四話
反政府組織と、「壁」これは古来さまざまなモチーフで取り上げられますが、単なる分断ではなく、文化、宗教、政治、そして人々とその思考の分断、そこに花のカーテンで風穴を開ける。


つまり何が言いたいかと言えば、反省というより、せっかく思いついたネタなんだから、もっときちんとした形で書き直そうと自分を鼓舞しているんです。
あえて近況ノートに書くということをして、自分にプレッシャーをかけている。

そうなんです、こうでもしないと私はなかなか書かないんです。

この近況ノートを読んで下さった方。
自分勝手な反省と決意表明と自分へのプレッシャーのために付き合わせて本当に申し訳ありません。
でも鎮魂読んでくれたら本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。

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