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燈火の器

https://kakuyomu.jp/works/16818093082353982351/episodes/16818093082354024708

犀川は葉月賞に参加作品

粘りつくような暑さの古都の夜。
男と女は他人のまま抱き合う。
お互いの恋しい人であると信じて。
しかしそれは真夏の夜の夢。
朝日の中で、夢は現実に戻る。


とある新人賞用に30000字で書いた物を7700文字に削り落としたものです。
そのうち30000字のフルバージョンを上げるかもしれません。
でも30000字を一発で上げるには長いんですよね。

7700文字ですので、ちょと長いですが。
ぜひご一読を。

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