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クジラの国にようこそ

公開してからこんなに時間がたって近況ノートを書きます。
春から仕事を増やしまして、急に時間がなくなりました。
ペースはダダ下がりです。
昨年のカクヨムコン9では16本ばかり出すことできました。
うち約1万字も、4本ばかり、でも今年はどうくらい出来るか。まあその1本目です。

宣伝です。
静岡県に遠州灘というのがあり。国道150号線にそって長い海岸線が続いています。浜松から御前崎まで幾つもの町がありました(今は合併でほとんどなくなってしまいました)
その町の一つの海岸にクジラが打ち上がりました。砂に埋まったクジラは、だれも助けることができず、クジラは死にました。そんな話を元にこのお話は書かれました。
子供を失った妻の美香、でもその中に未樹
いう人格ができてしまう。
でもそれは美香が作った勝手な人格であり、現実にはいない。ところがメールを介して話すうちに、未樹が現実にいつのではとい想いが湧いてきます。
最後に未樹は美香の口を使い、自分はあの浜辺で死んだ、クジラだと告白します。
ただそれすらも、美香も妄想かも知れない。さて未樹は本当に存在したのか。それは皆さんの思いに委ねます。

ちょっと長いですが、よろしければ一読を、
星も、いいね!のコメントもいりません。ただ読んでくれるだけでいいです。
よろしくお願いします。

(いえ、嘘です、星も、いいね!もコメントも欲しいです)

どうかよろしくおねがいします。

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