https://kakuyomu.jp/works/16818023212283639293/episodes/16818023212283687146クロノヒョウさんのお題、カクヨムWEB小説短編賞2023応募で。
ゴリゴリのSFを書いてみました。
昔から良くある、移民宇宙船物、SFのモチーフの定番です。
プロフィールでは純文学からSFとか書いているくせにここまでのSFは初めてかも。サスペンス調で機械が人に恋をする。
うーんうまく書けているのかなー
近況ノートと言っていますが。
誰も私の近況など、興味もないし、知りたいとも思わないかなとは思いますが。
実は先日久しぶりに学生時代の友人と会いまして、奴には強制的にカクヨムに登録させ、コメントまでしなくて良いから。せめて読んでくれと指示を出していました。ところが、最近読んでいる形跡もないので。
恐る恐る尋ねると。
「イヤーピロピロ通知がうるさいんで消しちゃったよ」という。
「はーあ」という私のリアクションに恐れをなしたのか、
すぐに復活させるよう約束をして、その日は別れました。
学生時代の友人ですらそんな感じです。
いま私の物を読んでくださっている方は、本当に希有な方でいくら感謝をしてもか感謝したりないくらいです。そこへ持って来て、さらにコメントまで入れてくれる人は、神ですね。
本当に読んでもらうと言うのは大変なんだなーと、感じたエピソードでした。
(ちなみにそいつは、今だ読んでいる形跡がありません、私は知り合いが書いていると知れば、絶対に読みますけれどね。あっそれは、自分も書いているからか)