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スターシステムと、その完成形へ

などと宣っておりますが、すべて戯言と思ってください。

一部の方にはご存知かもしれませんが、僕は作品作りにスターシステムを採用しています。

スターシステムというのは、簡単にいうとある作品の主人公が別作品にモブとして顔を出すということです。

僕は半分、そのスターシステムに甘えているだけですけど。
(世界観、専門用語等の設定をほぼ省けるから)

矛盾が最大の敵にはなりますが、これはこれですごく楽しいです。

で。

その完成形、などと言っていますが、僕はこのスターシステムで、
『グリ〇ドマンユニバース』とか『天元〇破グレンラガン』とか『ア〇ンジャーズ:エンド・ゲーム』みたいなことをしたいわけです。

漫画ならまだしも、小説でそれを? と思いますよね。
僕も思います。ぜったい情報過多でごった返すし、下手したら駄作の完成形へとなりかねない。

とはいえ、僕はそれで構いません。
これらの作品は自己満足で始めたもの。途中途中で、読者に向けていろいろがんばらないと──と気張っていたものの、柄じゃねえよな、と。

なので、自己満足で終わらせていただきます。
作るのも公開するのも、すべて自己満足で。

そんなわけで。

紅物語、紅物語・零、夜行逢鬼……など、複数作品を統合し、一つの物語にアッセンブルさせます。

その名も──、








             『グランド・ユニオン』









……なんか、あんまかっこよくない感じ?


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