虚ろなる瞳は夜を行く。
第一章 青天別離
第二章 夏色桜花
第三章 夢現ノ恋
第四章 融雪春夢
第五章 夜行逢鬼(上)
最終章 夜行逢鬼(下)
はい、こんな感じです。
三章だけ四字熟語(※ただし造語)ではないのは、もともとの構想にはなく、埋め合わせのためにつくった長編ものの番外編、ということの演出です。
あと、これらのサブタイトルには秘密があります。
実はいま作りました。
ごめんなさい。
なので意味とかは適当です。
そして最終章…旧タイトルですね。
うん、ならもうメインタイトルもあのままでいいかもしれない。
新タイトルか、旧タイトルか。
そのどちらになるかは私の気分次第です。
では、軽く一章だけあらすじを。
新卒の青年、神山瞳也は、飲み会の帰りにゴスロリ美少女に出逢う。
少女──アリスの正体は、狩人という化け物狩りのエキスパートだった。
そしてその少女はいう。裏切り者をつかまえるために神山の力を貸してほしい、と。
一方、神山の友人、十村誠一郎は失踪した妹を探すため、ある男とともに行動していた。
その男は、アリスと同じ狩人。しかし彼はいうのだ。オレは異端者だ、と。
ある不可解な殺人事件を軸に動き出す、ノンストップサスペンス。
と、あらすじのわりにはまとめ切れてませんが、こんな感じです。
一章は青春もの、二章はハリウッドアクションもの、三章はラブコメ、四章以降はジャンルにとらわれない形でやろうと思っています。
それでは、これから寝るのでしばらくはお別れになります。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
おやすみ。