閲覧ありがとうございますm(__)m
本作品、とりあえず全体の半分ほど書いたのですが……。
難しいですね、長いの(-_-;)
書いても書いても終わりが見えない……。
というか、そもそもハイファンタジーまともに書くの初めてだったなー、なんて。設定考えるの楽しいけれど、情報の取捨選択が難しい……。
今回出てくる〈テオフラストゥス〉は人の名前からとっています。
テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム(Theophrastus (von) Hohenheim)さん。ハガレンでもおなじみのホーエンハイムさんです。たぶん。
また、よく知りませんがFGOにヴァン・ホーエンハイム・パラケルススというキャラがいるみたいですが、パラケルススはホーエンハイムさんの別名です。
ケルススという高名なお医者さんがいたそうなのですが、「俺あいつよりすごいもん!」的な意味合いでパラケルススと名乗っていたとかいないとか。(wiki調べ)
パラケルススという言葉ものちのち作中に出す予定です。
――書いていて思ったのは、たぶんこれを書くのは今じゃなかったなあ、と。
もっと寝かせてから……にするとたぶん十年かかっても書かないのですが(そんな作品が山になっている)、もうちょっとこの世界観で短編をいくつか書いてみて、書きながら設定詰めてハイファンタジーとかこの世界そのものになじんでから長編に挑戦、の方がよかったのかなあと。
執筆だって年単位で久し振りにしているわけだし、本当に、もう少しリハビリあってもよかったよなあ……。
でも、このペースなら十万文字もなんとか達成できそうですし、
なんだかんだと言っていても仕方がないので、
ひとまずは書き上げることに専念しようと思います。
至らない点の多い作品かとは思いますが、生暖かく見守っていただけたら幸いです。