本日、『幽霊船の船長』の新しいエピソードを投稿しました↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882184633ちなみに「逃飛行」というタイトルは逃避行の誤字ではなく、「逃走」の飛行バージョンといった意味でつけています(当初は「逃走」にしてたのですが、飛んでばっかりだったなと思いタイトル変更しました(笑))
これで「監獄の町」の話は終わりかと思いきや…実はあと一話だけ続きがあります。
次のエピソードは只今執筆中なのですが、珍しく主人公のマルロ以外の視点から描いてみています(思えば「プロローグ」以来ですね!)。
今までになかった情報や、今後の展開がチラ見えするような話になる予定で…ここで決めた名称や書いた内容は変更できず、そして後で必ず出さねばならない…と思うと、次話は公開するのに若干の緊張があります^^;
この作品は展開に迷ったことが原因で長らく放置した過去があるので、今はもう書き進めながら展開を考えるくらいの勢いで進めているのですが、それ故に重要な部分以外は実は、その場のノリで書いているところがあります。
(「監獄の町」についても、当初はそんな場所は予定していなかったものの、第4話を書いているところで、この流れはまず監獄に行かないとおかしいよな?と思いついたことから急遽作りました。)
また、登場人物もイラストで予め描いてみたりはしていたのですが、登場人物の名称や性格等も、船員のほとんどは初登場シーンで適当に決めて書いていました(なぜかゾンビのサムだけは例外で書く前から名前も決まってたのですが)。
とはいえ、次のエピソードで書く内容はこの作品を書き始める前から予定していた内容ではあります。展開など変えたくならないかな、という懸念はあり、正直次のエピソードは飛ばしても話は進められそうで書くべきか迷いましたが、とりあえず書いてみます。
そして監獄の町の次は、砂漠が舞台の話になります。砂漠という舞台は個人的に大好物なので、今からワクワクしています。気合い入れて書きたいと思います…!
また…主要キャラも増える予定なので、登場人物たちとの新たな絡みを書くのも楽しみです!
そんな感じで『幽霊船の船長』、今後も進めていきます!