明日、『幽霊船の船長』の新しいエピソードを投稿予定です↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882184633今投稿してもいいのですが、せっかく明日は七夕なので…
七夕に投稿すると多少ロマンチックになるかも?となんとなく思い…明日投稿することにしました。
とはいえ「七夕投稿」は今思いついただけなので、内容は七夕とそんなに関係ありません(笑)
現在『幽霊船の船長』で砂漠が舞台の話を書いているのですが、
異世界とはいえ的外れなことは書きたくないと思い、軽く砂漠について下調べしてみてます。その中で砂漠に旅行した人の話など読んだりして「いいな、行ってみたいな」なんて思うものの、それを叶えるには様々な障害があってどうせ実現しないんだろうなと思ったりしています。
これまでもいろいろ行きたい場所は思いつくのに、臆病だったり面倒くさがりで基本腰が重くて行けておらず…冒険小説を書いている作者なのに実際には全然冒険してないな、なんて思ってしまいました。
(『幽霊船』だと、外の世界に憧れがあるものの引っ込み思案で家に閉じこもっている、サウスの街にいる時の主人公マルロにちょっと似てるかもしれません)
一人で自由気ままに世界を旅できるような、勇気と行動力のある人になりたいな、と思う今日でした。
話は戻りますが、『幽霊船の船長』、現在その「砂漠編」を終わりくらいまでざっくりと書いてみたものの、どうも10話分近く使う感じがしています(監獄編が全エピソード長かったので反省して、文字数は抑えてますが)。
通り道、くらいに考えていた砂漠だったのですが、新しい登場人物が出てくることもあって結構長くなってしまいました。
この作品も、4月に完結させた『アイラと神のコンパス』くらいのボリュームの50話程度におさめたかったものの、下手すれば100話近く行きそうな感じがしています…。
もうすぐ多忙になる予定なので、今のうちに上記のように書き溜めてみたワケなのですが、「書き溜め」ができると少し安心感ありますね!
今まで書けたら我慢できずに投稿、のパターンでしたが書き溜めもアリかも!と思いました。
おかげさまで小説が書けない期間も、見直ししたりしながら少しずつ…長期間空けずに投稿できそうです。
※読むほうも若干停滞するかもですが、ご了承ください。
そんな感じでしばらくやっていきます。
これから暑い日が続きそうですが(ちなみに砂漠は日中40~50度らしく、日本も38度越えの地域とか砂漠とそんな変わらないかもと思ったり…)、皆さま涼しくしてお過ごしください!