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筆が止まって一週間!

第4話、1万2千字程も書いて、完全に筆が止まりました……。
自分の中では、ここが運命の分かれ道のような気がしてます。(笑)

今回はノープロットで書いていますので、キャラクターの性格が決まっていないのですよね……今頃になって、「どうしようかなぁ」などと。

本来のわたしは、完全にプロット派です。
まぁ、そんな完璧な物は作りませんが。
それでも作品のイメージと終わり方を決めて、出だしを考えて、中盤のエピソードを幾つも考え、膨らましてから書き始めます。
ですから、その間にキャラクターの性格も自然に決まっているのですよ。
だから、ここで「こいつが、何を言う」なんてことに悩んだりしないのです。
それが……。

わたしの頭の中には、案が二つ!
誰にも好かれそうな「無難なことを言わせる」
それか「片寄った、偏見な意見を主張させる」

前のパターンは、わたしが長編を書くときに、よく使う手です。
主人公の隣に、普通のキャラクターを置いて、ストーリーを進行させる。
これって、さくさく進んで、わたしもストレス無しで書けるので、気持ちの上でも楽だし、後1カ月しかない読者選考の期間内に発表するには、絶対にこっちなんだよなぁ。
だけど、今回のカクヨムコンは、今までのパターンを打破しようと、ノープロットで書き出したわけです。
これやったら、ただプロットを書かないだけで、今までと同じじゃねぇかよ、って。
でも、後のにすると新たなエピソードを加えて、その説明で長くなりそうだし。

どうしようかなぁ……?

11件のコメント

  • あと。(笑)
    敢えて蕀の道を行きましょう。
    長くなるなら字数が稼げますし。
    ……と、読む人は無責任に思うのでした。ふっふっふっ。
    さぁ、正念場だ。
  • そもそも、きっちりとしたプロットを書かない人なので、キャラの性格もアバウトなまま書き始めています。
    そのため、途中の台詞で数日止まってしまうことも……(^^;)


    ん~と悩むのも一興ですよ、ということで後者のパターンでお願いします(笑)
  • 私も後者がいいと思います〜(笑)
    せっかくなので、いつもと違った小説を読んでみたいな、と。
  • おぉ、悩んでおられますな。まだ時間はありますから、納得のいくものが完成するといいですね。……どんな、お話かな??
  • 涼月さん

    あぁぁぁ、言ってしまった!
    「これも、あの子が悪いのよっ!」
    ケンカ必須の嫌われモードに突入です。(笑笑)

    まぁ時間は今以上に掛かりそうだけど、こっちの方が個性があっていいのですよね。
    でも公開は、まだまだ先になりそうです。(笑)

    ちなみに「これって、わたし……?」という人物が出てきましても、きっと気のせいです。すぐに忘れてください。
    決してキャラクターの名前を考えるのが面倒で、他人のPNを使ってたりなんか、たぶんしてないよなぁ……アハハハっ(乾いた笑い)
  • 流々さん

    ここのセリフで次の章が変わってくる所って、ありますよね!
    1章は掴みの戦闘シーンに、背景説明だけなので、こっからがキャラクターの個性が出てくる所なんです。
    後のバージョンにしましたので、いましばらくお待ちください。

    ご出演、ありがとうございました。(笑)
  • 高梨さん

    いつものパターンを変えるのって、なかなか難しいものです。
    まぁ、中盤のストーリーやキャラクター同士の会話を考えているうちが、一番楽しい時間なのでしょうが。(笑)

    後のバージョンにして、また書き始めましたので、当分は行き当たりばったりのストーリー作りです。
    なお、他の方の返信にも書いてありますが、大事なことなのでもう一度!

    「これ、わたし……」と思っても、偶然です。
    ごめんなさい……。
  • 竹神さん

    スペースオペラを書くぞ! って始めたのですが、何故かネコ耳娘にドラゴンまで出てくる予定です。
    生物であるドラゴンが「どうやったら炎を吐けるのか?」、ばっちり考えましたよ。任せてください……て、いらぬ説明は詳しく科学的な
    根拠まで考えてあります。(笑笑)
    なお小説のどこかに、よく似た名前のキャラクターがいても、偶然ですからね。まったくの偶然!
    どうか笑って許してください。(笑)
  • 帆乃風さん
    明けましておめでとうございます。
    『六重奏』、読みに来てくださったのですね。ありがとうございます。
    近況ノートに来てみたら、筆が止まったとの記述……。その後進んだのでしょうか。スペースオペラなのですね。猫耳にドラゴン…。想像がつきませんが、後悔を楽しみに待っております。頑張ってください。
  • 帆乃風さん
    早速お返事ありがとうございます。なんと、新年早々泊まり込みの徹夜……! ツイッターを覗いたら、福袋も大変だったのですね。お正月お忙しいお仕事だったとは……お疲れ様です。コメントお気遣いなくです。読んで頂けるだけで本当にありがたいです。
  • 帆乃風さん、読了とコメントと評価、ありがとうございました。
    さらりとしているのが私の長所でもあり欠点でもあるのだと思います。ウェブではいいけれど、紙の小説にするとちょっと違うんじゃない……という。
    小説というより脚本ぽいのかも知れませんね。
    帆乃風さんの作品は、きちんとした小説なので、そのままで良いと思います。むしろ私が真似したいくらいです。

    >昨年の『市長の恋』はドラマで見たいと思いましたが、この『六重奏』は是非とも映画館で見たい作品です。

    ありがとうございます! こうおっしゃって頂けるとすごく嬉しいです。
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