お読みくださっている皆様本当にありがとうございます。
話数が多いこともそれはありますが、
底辺作家の私にとっては感無量の数字です。
こうなったら10000PVをめざしたいところですが、
欲張ることはせず、
とりあえず一部完となる十章の終わりまで頑張る
感じで……
お話の中にちりばめられた謎ときを
楽しんでいただく小説ですが
それが明らかになったとき
果たして皆様に受け入れられるのか
作者的にドキドキします。
あ、もちろん十章完了時点で残して終わる謎もあります。
全部書いちゃうといつか出版される謎本のネタが
なくなっちゃいますからね!
(いやその前に小説本体が……)
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カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503 ◇和風伝奇な学園ファンタジーです
◆死の確定予言を受けてしまった
主人公君が
神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
自分の生き返りに協力してもらうべく
頑張るストーリー!
(つまり十集めれば願いが叶うド〇ゴンボール?)
◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
女子一名について物語が進行します。
最初スロースタートで後の章になるほど
十種神宝の真実に近づく新日常系の進行
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓
第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』
第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
『その子は消し去っていた、自分自身を』
第七章 死返玉 ~屠る少女 武田松莉
『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』
第八章 沖津鏡 ~先見る少女 北条波瑠
『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』
第九章 道返玉 ~道を探る少女 小木曽真理奈
『その子はわかっていた、自分がなすべき全てのことを』
第十章 品物之比礼 ~蘇らせる少女 xx xx
『その子は抗えなかった、自分を翻弄する運命に』
やっぱり思うこと
なんだかとっても全面的に改稿したーい。
ここまでの文字数になると最初と雰囲気が違うんです。
長期連載漫画の絵のように!
多分作者の力量が……(それは言っちゃダメです!