お読みくださっている皆様、
本当にありがとうございます。
4/25(木)26(金)27(土)で
九章はクライマックスを迎えます。
本日までのお話で、
九章の物語の主要メンバー
菊理、松莉、波瑠、虎、佐保理の
現在の胸の内が語られました。
もし乾ファンの方いらしたら
ごめんなさい……
さらに微妙に総集編ぽいお話が多くて
ごめんなさい
(視点違うし文字数稼ぎじゃないですよー
胸の内です胸の内。逆に整合性とるのが
大変だったりするんです!)
さて
ここから九章の十種乙女、小木曽真理奈
に導かれて、
ゾンビを操る十種『死返玉』の松莉、
その手下に成り下がっている『生玉』の菊理
と波瑠達との戦いが始まります。
戦いの果てに彼女達がたどり着くところは
どこなのか
『永遠を手に入れよう』全3話お楽しみに~。
今回のエンドは賛否ありそうで、今度こそ
読者様が切られてしまわないか心配です……。
でも書いちゃったから仕方ないのです。
――――――――――――
カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503 ◇和風神話歴史伝奇な
学園ファンタジーです
◆絶対死の予言を受けてしまった
主人公君が
神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
自分の生き返りに協力してもらうべく
頑張るストーリー!
◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
女子一名について物語が進行します。
最初スロースタートで後の章になるほど
面白くなるように頑張っています。(要は新日常系)
多分五章あたりから本気だします!
↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓
第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』
第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
『その子は消し去っていた、自分自身を』
第七章 死返玉 ~屠る少女 武田松莉
『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』
第八章 沖津鏡 ~先見る少女 北条波瑠
『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』
第九章 道返玉 ~道を探る少女 小木曽真理奈
『その子はわかっていた、自分がなすべき全てのことを』
第十章 品物之比礼 ~蘇らせる少女 xx xx
『その子は抗えなかった、自分を翻弄する運命に』
第十章も続けていきますよー
……多分いけます。
読者様の予想もつかない展開と
読者様の期待する展開の整合性を
どうつけるのか
難しい問題ですね……。
でも
さようなら虎君、君のことは忘れないよ(涙
これだけは確実!
……読者の皆様、第一話の女の子が誰とかもう
おわかりですよね? ね?
……やっぱり私の文章表現のせいかも……