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祝5000PV突破!『カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女』

エッセイに続き、ついにここまで~
お読みくださった方々、本当にありがとうございます!

書き手様にはおそらくお分かりいただけると思いますが、
異世界以外のジャンルで、しかも私無名さんだから
頑張ってる方なんですよーこれ。

しかし、何よりも嬉しいのが
カクヨムコン期間終わってもお読みくださる方がいらっしゃること。

去年のカクヨムデビュー時とか最初全然PVが増えなくて
カクヨムって人いないの? と泣きそうになった私です。
喜びもひとしおですよ!

ちなみに、「結城友奈は勇者である」的な新日常系を志向しているので、最初はかなりマッタリ進行です。

最近はブラバが増えるのが快感になってきました!
トンネル効果的に読み進めてくださる読者様には本当に感謝です!

こういう書き方は名前が売れてからじゃないとやっちゃダメってことですね!
(全然反省していない私)



うん……わかってます。
単純に最初を面白く書く才能がないこと。
そして何より、そもそも面白くないと思われる方が多い可能性もあること!
作者は面白いと思って書いていますが、こればかりは読者様次第です。



カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503

 ◇和風神話歴史伝奇な
  学園ファンタジーです

 ◆絶対死の予言を受けてしまった
  主人公君が
  神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
  自分の生き返りに協力してもらうべく
  頑張るストーリー!

 ◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
  女子一名について物語が進行します。



  ↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓(現在第六章連載中)


 第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
 『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』


 第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
 『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』


 第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
 『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』


 第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
 『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』


 第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
 『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』


 第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
 『その子は消し去っていた、自分自身を』

5件のコメント

  • 5000PV突破おめでとうございます。きっとこの先も快進撃を続けていくのでしょうね。細々とでもしっかり完結まで書き進めてくださいね。大丈夫! きっと出来ますよっ。
  • にゃべ♪先輩、
    ありがとうございます。

    プロットが最後まであっても
    やはり書くのは大変だということが
    ようやくわかりました……

    できるところまで
    頑張ります!
  • ゆえ様に先生と呼ばれてしまうのは、
    くすぐったい感じです……

    あくまで個人の一意見なのですが

    私にとっての「ラブコメ」は
    『キャラクター同士楽しく(ここがコメディ)好き好きする
     個人中心ではなくその空間・関係性を中心に描く感じの物語』
    です
    さっぱり感。
    心理描写少なめ。

    なので、テンシードの虎君達と周りの女の子の関係は
    基本的にこの書き方をしています。


    比較の為に……

    私にとっての「恋愛」は
    『個人の内面・個人中心で、想い重視の物語』
    です。
    しっとり感。
    心理描写多め。
    一つの出来事に対して個人の想いの関わる密度が濃い

    どうしても視点の考え方等と混ざってしまいますが、
    私はこんな感じです。
  • 『それでもこの冷えた手が』と『ギブミー本命チョコレート』。ダブルで星をくださって、ありがとうございます。
    この話は両方ともある程度実体験が元になっている部分がありました。冷え症は辛く、バレンタインには良い思い出なんてありませんが、こうして話を書く事ができて今は満足です。
  • 無月兄様!
    最近弟様の作品ばかり拝見していたので
    何か書かれていないのかと思って見てしまいました。

    冷え症、酷い方は本当に辛いですよね。
    手の温度のお話のところが好きでした^^

    ギブミーは……きっと最近ライト百合展開
    ばかり書いていたせいです、
    ご容赦くださいませ。
    でも面白かったです^^
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