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カクヨムコン作品のアピールを考えてみる その11 アイテム異能!編

どうも英知です。

こりずに、自分の作品のアピールを様々考えてみる第十弾です。
(よく頑張るよね、私……)


作品はこれです、これ!

 カースドテンシード ~失われた神器を求めて俺は十人の女の子を拝み倒す
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503


そういえば異能的な話題って無かったなと思ったわけですよ。

本作に出てくる異能は、

『アイテム系の異能』

です。

『装備すると、その力が得られる』

という感じですね。


ちなみに、本作のアイテムは

『いったん装備すると外れない系』

ですので、ゲームだと名作ドラゴンクエストシリーズの呪われた武器・装備的な感じ? きっとそんな感じです。


『所有者次第で応用も効く、すんごい異能』

ばかりなのですが、

『強い力を与えられるがゆえに、所有者が苦しむ』

という強い薬の副作用みたいなものをご用意しています。


例えば最初から登場する十種女子、北条先輩の異能「確定した未来を見られる能力」って、嫌な未来をどうすることもできないから、この能力はとてつもなく辛いと思うんですよね。
主人公の死もその一つです。

しかも、実は

『アイテム側が所有者を選びます』。

アイテムに呪われる彼女達に選択肢は無いんです。


『解放されるためには、儀式を行い、神器の力を失わせるしかありません』。

確定死の後、儀式で生き返りたい主人公としては、この状況は好ましくはありますが、もし力を気に入っている・必要としている・既に狂っている所有者の女の子がいたら……物語が揺れ動くことは必定ですよね。


こういう展開をお好きな方、どうでしょう?
多分このあたりがダークファンタジーでホラーなゆえんです。

異能も楽しめる『カースドテンシード』をよろしくお願いいたします!

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