第210回コバルト短編小説新人賞でもう一歩作品に選んでもらえた、短編(1万文字程度)をアップしました。
繊細なテーマに踏み込み、かつ最後は綺麗事で締めくくったような形のため、アップするか迷いましたが、一応は認めてもらえた作品ということで、思い切ってアップしてみました。
読み返してみて、構成がいびつだな……と思ったのですが、これが今の自分の実力なので仕方ないですね(^^;)
カクヨム1作目の作品とは、全く毛色の違う作品です。
書いていてつらかったので、当分はまたファンタジーか恋愛の話を書いていきたいな、と思っています。