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『アルマの紫眼』ビーンズ小説大賞一次選考通過

ご無沙汰しています。

いま私は、資料の読み込みをしたり、同じテーマを扱っている出版済みの他の小説を読んだりと、次の長編小説を書く準備の日々を送っています。

次回作もハイファンタジーの予定なのですが、いかに説明せず世界観を出すか、というところに苦心しているところです。


ところで、ビーンズ小説大賞に応募していた『アルマの紫眼』が無事、一次選考を通過することができました。

『アルマの紫眼』は今年3月時点での私の全力の作品なのですが、その後いろいろ小説について学びまして、いま振り返ってみると反省点がいくつかある作品です(^^;)

簡単に反省点を挙げさせていただくと、大きな反省点としては、一人称の語りと、二人の主人公の設定を安易に選んでしまったことです。

あと、最後の敵との対戦は個人的には気に入っているのですが、読み手視点で考えると、もっと盛り上げるべきだったな、と思っています。

基本的には小説の使いまわしはせず、一公募一作品書くことをモットーとしているのですが、『アルマの紫眼』についてはビーンズ小説大賞が駄目だった場合は、キャラクターと世界観の設定はそのままにして、ストーリーをゼロから書き直したいな、と思っています。

書き直し作業に着手する際は、非公開に切り替えさせていただこうと思っています。
いま書いている作品がとりあえず書き終わってからなので当分先になると思いますが、非公開にする際は念のため事前に近況ノートにてお知らせいたします。

運よく二次選考以降通過できた場合は、こちらの近況にコメント追加する形で追記していきますね。


それでは、またお会いしましょう(^^)

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