雪瀬ひうろ

@hiuro
2015年12月25日に登録

恋愛
ラブコメ

2017年3月20日
書籍版『愛原そよぎのなやみごと』について
第一回カクヨムWeb小説コンテストで特別賞をいただいた『愛原そよぎのなやみごと』が書籍になります。発売日は3月30日、『愛原そよぎのなやみごと　時を止める能力者にどうやったら勝てると思う？』のタイトルでファミ通文庫から出版となります。本編は一章分、書き下ろしを掲載しています。Web版では描かれなかった校外学習のお話です。また、Web版よりもラストへの伏線を多く張るように改稿しました。ですので、Web版既読の方は、「あー、これはラストへの伏線だな」というのがお分かりいただけると思います。イラストは、『素晴らしき日々～不連続存在～』や『サクラノ詩』などで有名な籠目先生です。正直、イラストだけならカクヨムの今までの書籍化作品の中でも一番の出来だと思います。イラストは、ファミ通文庫のツイッター公式アカウントで公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。絶対欲しくなりますので。書き下ろし店舗特典もあります。四店舗分書き下ろしました。 ○アニメイト ○ゲーマーズ ○メロンブックス ○とらのあな結構がんばりました……。ちなみに内容はアニメイト →ネットリテラシーの話。一番本編のノリに近い。ゲーマーズ →特典小説の話。一番「攻めてる」と言われた。そんな気はさらさらなかったのに……。メロンブックス →サイクリングの話。この中では一番真面目な話？　ラブコメが見たければこれとらのあな →UFOキャッチャーの話。筆がのって書きすぎたからだいぶ削った。一番ボリュームはあるはず。四冊とは言いませんが、一冊くらいは購入する価値はあると思います。初版分を逃すと再入手は困難ですので。発売日まであと１０日です。ふたを開けてみなければ結果は解りませんが、自分なりにベストは尽くしました。書籍がこの一冊で終わりにならず、二冊目以降も出せれば嬉しいです。『愛原そよぎのなやみごと　時を止める能力者にどうやったら勝てると思う？』は2017年3月30日発売です。
3件のコメント
2016年10月30日
作品感想、ミス指摘用ノート
『愛原そよぎのなやみごと』の70話でよく解らないミスをやらかしていたので、ミスの指摘をいただけるようにノートを作っておきます。私が公開している作品を全般を対象に、感想、誤字指摘など、なんでも結構です。ないとは思いますが、あまりに荒れるようならこのページは削除します。何かお気づきの点がございましたら、書きこんでいただければと思います。
6件のコメント
2016年6月23日
特別賞受賞『愛原そよぎのなやみごと』
　というわけで、ついに第一回カクヨム小説コンテストの結果が発表になりました。　　なんと、『愛原そよぎのなやみごと』書籍化決定です！ (……ほんとに書籍化するんですよね？) 　感無量とはこういうときに使う言葉なのでしょうね。ただただ嬉しいです。　不安なことも多いですが、頑張って書籍化作業を進めたいと思います。 (特別賞って書籍化するんですよね？) 　思えば、この作品を書き始めたのは、カクヨムというサイトができるという話を聞いてからでした。「小説投稿サイトならば、一話完結式のコメディが一番評価を得られやすいだろう」という狙いをもって、まずコメディを書くという路線は決まりました。　次に何を書こうかと考えたときに思いついたのは「魔法少女が出てくるけれど、一切戦闘しない話というのはどうだろうか」　ということです。　これは持論ですが、「普通は○○なのに、この話は○○だ」　といういわゆるキャップがないと誰も食い付かないかな、と考えています。　とくにweb小説はその傾向が強いと思います。　王道は力を持った作者ならばヒットさせられると思いますが、無名で特に文章能力も高いわけでも、構成力も高くない自分はアイデアで勝負するしかないと考えたのです。　それが「魔法少女が出てくるけれど、一切戦闘しない話」でした。 (するはず……) 　告知用の短編も一作書きました。　一応、未読の方でも解るように書いているつもりです。　気に入っていただけましたら、本編を読んでいただき、書籍もご購入いただければと思います。 (するよな？) 　また詳細が決まり次第、情報を発信していく予定です。　応援してくださった皆さま、特にレビューを書いていただいた方、それらは本当に励みになりました。　本当にありがとうございます。 (？？？) 　まだまだ物語は続いていく予定で、書きあがり次第順次更新していく予定です。　末長くお付き合いいただけばと思います。 (_(:3」∠)_)
2件のコメント
2016年5月12日
『死に物狂いで死んでみて』について
近況ノートをまったく使っていなかったので、使ってみます。まず、『死に物狂いで死んでみて』が予想外に長い人気で驚いてます。これは結構、思いつきで書いた作品です。私は、ネタに詰まると自転車(ママチャリ)に乗って走り出すのですが、お気に入りの場所である地元のある橋の上まで行ったときのことです。橋の上からただぼんやりと川の流れを見つめていたときに、「幽霊からすると大切な人には早く死んで会いに来てほしいと思うんじゃないかな」と考えたことがきっかけです。よくマンガやアニメだと、死んだ人間のことは偲びながらも忘れて、前を向くのが正しいあり方であるかのように描かれることが多いですが、人間、そんな簡単に割り切れるものじゃないよなと考えたのです。とりあえず、私なら自分が死んだら、私の大切な人は殺しに行きますね。皆殺しです。そんな発想で書かれた作品が『死に物狂いで死んでみて』です。まあ半分嘘です。半分くらいは今考えました。半分くらいは本当な気がします。私は特に短編はあまり何も考えずに書いてしまうので…… 読み返して、「そんな話だったのか……」と感動することもよくあります。まあ、こんな適当なノリで書きましたが、3週間近くベスト5で居座らせていただいているので、それなりに好評なのだと思います。まだ、未読の方は一度お読みいただけましたら幸いです。
1件のいいね
2016年4月8日
ありがとうございました
コンテスト終了時まで、なんとかそれなりのランキングに居残ることができました。ありがとうございました。最初の勢いに比べると、後半はかなり尻すぼみでしたが、後半の方が自分の実力かな、とも思います。結果がどうなるかわかりませんが、どういう結果になろうと厳粛に受け止められればと思います。御愛読いただいた皆様、ありがとうございました。今後も不定期にはなりますが、更新していければと思います。ただ、しばらくは休みます()
2016年4月1日
中間発表
本日、カクヨム小説大賞各部門の中間発表がなされました。その中で『愛原そよぎのなやみごと』ラブコメ部門5位をいただきました！これもひとえに拙作をお読みになり、評価してくださった皆様のおかげであります。コンテスト終了まであと一週間、できましたらもう一度読んでいただければな、と思います。わりと最初から伏線を張っている部分もありますので……。特に主人公の言動は、主人公の『秘密』を知ってから読み返すと意味が変わってくるように書いたつもりです……。物語は第二部に突入しています。新キャラも出て、更に盛り上がっていく予定ですので、もう少しお付き合いいただければと思います。スピンオフ作品『生徒会に権力はありません』も合わせてご覧いただくと、これから出てくる新キャラの『秘密』がわかるかもしれません……。これからも末長くよろしくお願いいたします。
2016年3月16日
『生徒会に権力はありません』本日18時更新
タイトルのとおりです。予約投稿しました。よろしくお願いします。
2016年3月15日
ラブコメ新作『生徒会に権力はありません』
タイトルの通り、新作を公開する予定です。公開予定日は3/16(水)の夜です。正直、あたためておこうかと思ったのですが、『愛原そよぎのなやみごと』が、ベスト5落ちしたので、このままでは宣伝力が下がっていく一方だと思ったので、このタイミングがギリギリかなと判断しました。『愛原そよぎのなやみごと』と少しだけ話が繋がっています。たぶん。実はまだ最後まで書いてないので、途中で設定が変わる可能性が大いにありますが、一応最後まで話は考えたという段階です。もし、途中で話が変わっても(訂正しても)許してください。また、『愛原そよぎのなやみごと』の第二部も現在構想中です(書いているとはいってない) 二作品とも、ご覧いただければ幸いです。
2016年3月14日
ベスト5落ち
ランキング開始時から、ギリギリのところでトップページで踏ん張っていましたが、ついに陥落です。ここから這い上がるのは正直難しいかな、と思っています。自分の作品が落ちた、というより、他の方の作品が伸びたという印象です。実際、私の作品にも一定数星がついていますし。応援してくださった皆様ありがとうございました。最新の話を更新する度に、少しずつではありますが、閲覧数が増えるのは嬉しかったです。ここからの逆転は厳しいかもしれませんが、最後まで足掻こうと思います。よろしければ、また作品を読んでいただく、ツイッターで拡散していただくなど、していただければ、嬉しいです。フォロー、拡散させていただきます。どうか、もう少しお付き合いいただければと思います。
2016年3月8日
ラブコメ部門四位です！
3/8時点で、『愛原そよぎのなやみごと』を、ランキング四位に掲載していただきました！ありがとうございます！ひとえにこれも読んでくださった皆様のおかげです。ランキングを見るに単純に星の数を見ているわけではなく、ＰV数なども考慮されてるように思います。ですので、これからも出来る限り毎日更新していこうと思います。更新タイミングは毎日19時を予定しています。また変更もあるかもしれません。今後もよろしくお願いいたします！
2016年3月7日
更新タイミング
私の作品を追っていただいている皆様。少数ですが、いらっしゃるようです。ありがとうございます。『愛原そよぎのなやみごと』の番外編は、基本的に毎日更新する予定です。作者の体力が続く限り() タイミングは今はわざとバラバラにしています。これはたくさんの方に読んでいただきたいと考えているためです。しかし、ランキング制が始まってからは、更新タイミングを固定にしようかなと考えています。まだ、決定していませんが、おそらくは夜7時前後になるかなと思います。ぜひとも、話をおっていただければと思います。今日はあと一回くらいは更新するかも
2016年3月6日
『愛原そよぎのなやみごと』完結です
『愛原そよぎのなやみごと』完結いたしました。これはいわゆる「あとがき」というやつでしょうか。 (これが大賞とって書籍化されたらあとがきかかなきゃいけないんだよなあ) 小説をかいている人なら一度は妄想するやつですね。こっぱずかしいやつです。よくあとがきには「皆さまの応援のおかげで」なんて言葉がありますが、これは本当にその通りだと思います。私は大概ひねくれているので、「形式的に言ってるだけだろ」なんて思っていましたが、さまざまな人が感想を下さったことでやる気が生まれ、なんとか最後まで走りきることができました。しかし、これで満足、とは言いません。ここまできたらいけるとこまでいこうと思います。最終的に選考の箸にも棒にもかからないかもしれませんが、最後の最後まであがこうと思います。ちなみに、次からは番外編です。できたら毎日更新したいです。また、読んでツイッターなどで宣伝していただければ、ありがたいです。
2016年3月5日
星について
昨日、公式から発表がありました。ランキングは単純な星の数ではなく、pv数など、きちんと読んでいるかをふまえて、構成されるとのこと。つまり、ろくに読まずにつけられた星を外そう、という試みですね。それ自体はいいことですが、これはちょっと怖いですね。自分についている星が「正当な星」か「不正な星」か現時点で判断不可能、ということですから。ランキングはふたをあけてみるまで、どう転ぶかわからないというのが、本当のところでしょう。
2016年3月4日
星50達成！
『愛原そよぎのなやみごと』が星50を越えました。本当に嬉しいです。読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。この作品で嬉しいことは『更新するたびに更新した話のpv数が増える』ことです。これは、継続して話を読んでくださっている方が多いということですから、手前味噌ながら固定ファンのかたがいるという証明になります。システム上、星は一人３つしか与えられないので、少ない読者がずっと読んでくださるよりも、たくさんの読者が一回読んでくださった方が評価は高くなります。しかし、同じ方がずっと読んでくださるというのは、嬉しいものです。もしも、星を３つくださり、なおも応援していただけるなら、ツイッターなどで拡散していだければな、と思います。
2016年3月3日
PV数と星の数
『愛原そよぎのなやみごと』が200pvを達成しました。読んでくださった方、本当にありがとうございます。そこで思ったことは、pv数と星の数の関係です。単純に考えて、pv数は少なくとも星の数が多ければ、読者の満足度が高いことになります。しかし、これは作品傾向によって、大きく変わると思います。つまり、pvを稼ぎやすい作品と星を稼ぎやすい作品は別なのです。たとえば、拙作の比較で恐縮ですが、３月３日現在、『美しきトロイメライ』は240pvで星22ですが、『愛原そよぎのなやみごと』は200pvで星35です。これは前者が、SFであり、後者がギャグ色の強いラブコメだからだと思います。つまり、ストーリー制の高い作品は、最後まで読んでから評価しよう、となるので星を集めにくいのです。対して、一話完結のギャグは一話目がうければ、星を押してもらえる可能性があります。そういう意味で星を稼ぎやすいのは連作短編だと思います。上記二作品も佳境に入りつつあります。どうか最後までお付き合いいただければと思います。
2016年3月2日
星の数
星をつけて評価してくださった方、レビューをかいて下さった方、本当にありがとうございます。自分の作品がこれほど評価されたのは人生の初めてことで欣喜雀躍の思いを抑えきれません。ところで気になったのは、星はいくつくらいからが「すごい」のでしょうか。もっと言えば、カクヨム開設一週間後からはランキング制になると聞いています。そのとき、ランキングに入れるボーダーラインはいかほどなのでしょう。検索して見てみたところ、すでに出版を経験されているプロの方は星３ケタの方がちらほら見られますが、逆にアマチュアだと３ケタまで達していらっしゃる方はまだ少ない印象です(あくまで個人の感想ですが)。そうなると、当面の目標は星３ケタでしょうか？しかし、３ケタをたっせしようと思えば最低でも３４人の方に読んでもらわねばなりません。これはなかなか大変です。とくに個人的なことを言えば、私が投稿している作品はどれも毛色が違いますので、どれか一作を読んで下さった方が別の作品も、という風には流れにくいような気がします(もちろん、すべての作品に星をつけてくださるのは大歓迎です)。はたして、ランキングに名を連ねることは可能なのでしょうか。それを目標にして精進したいと思います。
2016年3月1日
『愛原そよぎのなやみごと』について
この作品も少しずつ星が増えてきて、非常にうれしく思います。この作品は完全にギャグなので、一番書くのが大変です。神経がすり減ります。特にオチが思いつかないときなんて、もう大変です。今のところの予定では、あと最低でも４話続く予定です。ラスト二話は、すこしシリアスな内容になると思います。こちらの方が筆はすすむのですが。この作品もすくなくとも三月末までに一定の完成まで持っていければな、と考えています。
2016年3月1日
現在、執筆中
『美しきトロイメライ』は、第一部まで執筆済みです。第二部は現在、執筆中です。毎日、少しずつ更新して、コンテスト締め切りの３月の終わりまでには完成する予定です。　ご一読いただいて、気に入っていただけましたら、星をつけていただければ幸いです。