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お嬢様は魔法が得意について

 「お嬢様は魔法が得意」もあと5・6回くらいで完結です。第2部「国立魔法学園高校編」の下書きをしているのですが、内容を詰めていたらちょっと反省。

 別の近況ノートに書きましたが、ストーリーの必要性から「魔法の国編」を書いたのですが、先に発表してしまって作品の性格がわかりにくくなってしまったと思います。本当は「国立魔法学園高校編」含めて書いた後に構成を見直すともっとわかり易かったはずなんですよね。
 でも、すると30万語ぐらいになるし、使える時間を考えると完結まで後半年ぐらいかかるし、自分のモチベーションも考えて「魔法の国編」で第一部完としました。
 そうすると第3部「名称未定」の構想も生まれなかったかも、断定はできないですが、それが創作というものですね。
 まあ、技量の不足と経験の浅さは痛感しています。

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