こんばんは。地域にもよるかと思いますが、最近だいぶ暖かくなりましたね。もうそろそろ春ですね?
……ということで昨日、短編お仕事小説の「春風さんからの最後の手紙」を公開いたしました。少しでもご覧いただいた皆様、ありがとうございます。
また、 みみぞう 様からは素敵なレビューも頂戴しております!
早朝(6時公開!)から更新を追ってくださり、とても励まされました。ありがとうございます!
登場人物が結構仕事観を語るので、誰かを不快にさせたらどうしようと思い、公開を悩んでいたのですが……。せっかく書いたので投稿してみました。苦手ではない方はぜひ覗いて見ていただけると嬉しいです。
★そして以下、雰囲気をぶち壊すような制作秘話です。笑
他のお話で、お菓子を食べて「おいしー」と叫ぶ何ともゆるーいシーンを楽しく書いた晩、布団に入ると謎の声が聞こえました。「闇だ! 心の闇を書け!!」。緩い話ばっかり書いていて刺激を求めていた私はその声に唆されて、超絶救いのない物語を考えつきました。
内容は、「やさぐれた証券マンが未来人の娯楽(過去の人間を観察することが流行っています)のために騙されて、不正に不正を重ね、最後には罰が下って破滅するという、救いようのないBAD☆END」。途中まで書いたのですが、なんだかありふれた展開だし、そもそも誰がこんな話読んでくれるんだよ、と思い直し、無事「良い話(風)」に落ち着きましたとさ。
それと別件で申し訳ないのですが、お詫びです。
本日「簒奪王と星の姫」で操作を誤り、だいぶ先のエピソードを投下してしまいました。通知って、下書きに戻したら消えるのでしょうか? システムが不明なのですが、混乱を招いてしまいましたら申し訳ございませんでした。
それでは今回もお目通しありがとうございました!