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以下、各応援へのお礼です。

血染めの黒アスラ・S様、@Rinchan様、お星様(★)をありがとうございました。

菅野 事案様、タンティパパ様、@silverclow様、本城 冴月(ほんじょう さつき)様、みなみのねこ🐈様、ハナブサ様、ランドリ🐦💨様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。



【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。



【雑談】
一つ矛盾というか不合理な部分を見つけちゃいました。

それらしい理由をつけることも可能ですが、これ以上ごちゃごちゃした説明にしたくないので修正はしません。というか今あるごちゃごちゃした説明も削除したいぐらいですし。(自分で読んでいてわからなくなるってやばくないですか?)

今日、公主様の暗殺についてコメントを頂いたんですけど、そもそも暗殺が成立しない理由が三つあって、作中(三章)で説明しているのはその内の一つだけです。

①龍人族は戦闘民族であり、攻撃を受けた場合は必ず報復する。龍皇からの報復が恐ろしいので普通は喧嘩を売らない。
②六妃ならまだしも、実権を持たない公主を暗殺するメリットがない。
③???(ネタバレを含むため割愛)

で、これらを長々クドクド説明してしまうと、物語のテンポが損なわれてつまらなくなってしまうんですよね。だから①と②は省略しているわけです。でも、独自設定を採用しているから、説明しないと伝わらないんですよね。

うーん、このジレンマ……モヤモヤする!w
次回作は、ナーロッパで書くぞー!

6件のコメント

  • この手の矛盾って、読んでる間は気にならないものと、
    じっくり考察してみると疑問に思ってしまうものと二種類あると思うんですよね。

    公主様の暗殺の場合はどうかというと、

    自分が読んでる間は、「偉い御姫様なんだから、何かしらの権力闘争に巻き込まれることは当然あるだろうな」くらいにしか考えてなくて、普通に疑問とかは沸かなかったです。

    これがもし、権力闘争の人間関係や構造に具体的に踏み込んだお話しが2章であったら別だったかと思いますが、そういうのは出てこなかったので、まったく問題なさそうに感じてますね。

    もし3章でそういう部分に踏み込むにしても、③の説明だけで納得感だして物語を進められるなら、それで十分な気配はします。
  • 確かにその点を考えるとナーロッパって楽ですよね(笑)
    この手の矛盾、放っておくと後々が大変だからキツイですよね💦
    最終手段としては、本編では説明省いて解説を別で作る……文の最後に【詳しい設定や解説が欲しい方はコチラ参照】とかは難しいですかね💦
  • 菅野 事案様

    そうなんです。まさにおっしゃる通りです。
    一回目読んだ時と、すべてを知ってから読み返した時で感じ方が違うことってありますよね。ミステリでも全部が解明された。じゃあ、あそこは一体なんだったんだ? となることがたまにあります。

    コメントで頂いた指摘は、公主様に護衛をつけないのは怠慢だって話でした。これは確かに、その通りだと思います。ただ私の中では特に①の認識が強かったので、護衛をつけるという発想はなかったんですよね。

    なるほど。違和感はなかったんですね。
    でも指摘もわかるんですよ。私もその手のことが気になっちゃうタイプなので、気持ちはよくわかるんです。だからできるだけ整合性を取ろうと躍起になって、ぐちゃあってなっちゃうんですよね。

    ③の説明で納得できるのかはわからないのですが、公主様の推理フェーズが三章にもあって、そこでチラッと語られます。ちなみに想像されているものと少し違うかもしれません。

    とりあえず、気にならなかったという意見も聞けて安心しました。ありがとうございましたm(_ _)m
  • お疲れ様です。

    ほぼ書き終わってからの矛盾発見は……見て見ぬ振りしましょう……

    てか、私も良くありますよ。矛盾を修正して沼っていくの。嘘に嘘を塗り重ねて言う感じで、修正しても新たな矛盾も生まれていくんですよねぇ。

    メインストーリーに響かないなら、良いと思いますよ、放置して。

    ナーロッパ行きましょう、私も頭空っぽにしてナーロッパ書きます。
  • 中村 青様

    余計な説明がいらないからこそ、作者も読者もWINWINな世界観なんですよね。価値観の違う龍人文化なんてものを作ったばかりに、私の手に余るようになってしまいましたw

    矛盾というか不合理な行動ですね。例えばなんですけど、

    ①空は晴れていた。
    ②Aは外出した。
    ③雨に降られてびしょ濡れになった。

    というストーリーがあったとして、後になって

    ④Aは雨が降ることを知っていた。

    という情報が付加されたとするじゃないですか。
    そうするとそのタイミングで「じゃあ、Aはなんで傘を持って出掛けなかったんだ?」という疑問が湧きあがります。これが私の言っている不合理の部分です。
    でも、これって理由を付けようと思えば、なんとでもなりますよね。例えば、Aは傘を持っていなかった、とか。

    人によっては「なんで傘を持っていかなかったんだ?」とは考えないので、必ずしも説明が必要になるわけではない、と言う感じです。

    >本編では説明省いて解説を別で作る
    その別枠解説で使っているのが、実はこの雑談スペースという説もありますw
    作品の中には出来れば入れたくないですねえ><
  • みなみのねこ🐈様

    >嘘に嘘を塗り重ねて

    これ、めっちゃ上手い例えですね。まさにこれですわ。
    ペタペタ泥を塗りたくって辻褄を合わせようとするから、どんどん歪になるし、新たな矛盾も発生するんですよね。

    しかもその泥が厄介で、余計な贅肉になるときたもんだ。
    多分、三章を全部読んで頂ければ、私が何をやりたかったのかはわかると思います。そして、なんかぐちゃってんなっていうのも伝わると思いますw

    とりあえず、放置して四章を書いていきたいと思います。そうですね。来年はナーロッパを書きたいと思います!
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