日南田ウヲです。
前回から一年以上開けて『黄金色の涙 1945 himawari』に筆を入れました…。
この作品も他のWeb小説サイトに並行して掲載しているのですが書き始めの掲載が2018年であり、如何に自分が遅筆かと言うのが実感できます。
ゴッホと言うのは本当に不思議な画家で彼の絵画作品は一枚一枚が非常に文学との融和性が高いなぁと言う実感から、特にミステリー性が高い物を自分で拾い上げ、この本作を書き始めたという次第ですが、しかしながら自分で模写などを通じて、この作品を仕上げていると、如何に体験から得ることが小説の世界の骨子になるのだなぁと改めて感じます。
一年開けて3話しか書いてないですが…、また時期を見てぽつぽつ書いて行こうと思います。
その間にまた『ミレニアムの魔術師』や『四天王寺ロダン』『嗤う田中』等のアイデアが湧いて来てしまう…正に迷える羊(ストレイシープ)だなと思う貧しい身上で在ります。
でわ
#日南田ウヲ