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番外編について

 お久しぶりです。

 今回は120話から始まる番外編についてお話します。
 本編は119話のエピローグで終わりとなりますのでご了承ください。


 番外編についてですが、端的に言いますと、一章のユメ視点になります。
 ですので、内容的には一章と重複するところが多々あります。

 一章の番外編という事ですが、本編をすべて読んだ前提の話となっていますので、一度本編を読み終わってからご覧頂けたらと思います。


 さて、これだけだと少し味気ないので、ちょっとだけ作品の話をします。
 各章についているサブタイトル的なものですが、その章における代表的な曲名を章タイトルに据えています。

 ここで問題になるのは二章です。私は一応本編ですべて書いていない曲の歌詞も大体は書き上げているのですが、二章の夏たそがれだけは曲名しかありません。
 単純に二章の代表的な曲と言うものが無かったと言うのと、章の雰囲気的に間違えていないかなと思ったのが選んだ要因です。


 作中に出てくる曲の歌詞ですが、すべてオリジナルです。
 まあ、オリジナルでなかったら、規約に引っかかるとは思うのですが。

 私の音楽経験はちょっとだけ箏に触れてた程度で、バンドとかは全く触れていません。ギターのギの字も知りません。
 勿論、歌詞についてもど素人も良い所です。
 ですから、至らない点があっても、目を瞑っていただければと、今更ながらにお願いします。

 二兎追うものとか、当時夜中の二時くらいまでかかって書いていた記憶があります。
 おかげで作品やその時の話に合った歌詞を書けたとは思うのですが。


 二章と言うか偶数章は不遇的扱いをしているなと私的に思っているので、二章のタイトル曲が完成していないのはある種必然なのかもしれないですが、この辺はまた別の話です。


 最後に数時間後にはあげるだろう番外編のタイトルはtrickです。
 作中にそんなタイトルの曲でていないじゃないかと思われるかもしれませんが、作中タイトルが出ていない曲があります。
 私が最初に書いた曲で、番外編のどうのと言うよりも、個人的な思い入れで付けました。


 では、今回はこの辺で。

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