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ご挨拶と私の拙作について紹介

皆さま、太陽てらと申します。
なんとなくですが、私の拙作を! 突然! なぜか! 語りたくなりまして(笑)
まぁ簡単に言いますと拙作紹介です。
特に意味はございませんが、とりあえす勝手に語ってみようと思います(笑)

【僕の職業、殺し屋】
いやはや。懐かしい。私のデビュー作でございます。
これを書き始めた頃は、ぶっちゃけ小説の書き方すらも分かっておらず、「現在ファンタジー書きたい!」という勢いで執筆を始めました。
見て頂けると分かるのですが、まず段落を落としていない(笑)
そして、「!」や「?」のあと、一文字あけていない、など。致命的な文面で、恥ずかしさのあまり泣きそうです。
まぁでも当時はこんなのでも楽しく書いていました(笑)読んで頂いたり、評価を頂けるなんて思っていなかったので、とても感動したのを覚えています。

【ディスターブ・ガール】
そして上で調子に乗り、二作品目へ。
これは人間関係のドロドロした物語で、ある意味ホラー小説。なのでジャンルはホラーにしています。実は半分くらい実話……、です。これを小説にできないかなーと始めたのがきっかけです。
いやー。書いていくにつれて思ったのですが、心理描写がすごく難しくて苦労しています。謎解き風にしているところもあり、皆さまにも犯人がバレないようにしているのですが、なかなかそれが難しい。
試行錯誤しながら、ゆっくり更新しています。

【雪ちゃんは男の娘♂な総受け忍者】
はい。ただの変態小説です。すみません。
【ディスターブ・ガール】に苦戦している時に、気晴らしで書き始めたのですが、今私の拙作の中で、一番のPV数です(笑)もうやりたい放題、好き勝手に雪ちゃんを弄り倒そうとしている話です。ゆっくりと雪ちゃんが開発されていくことでしょう(笑)
いやいや~、本当にすみません。書いているこっちは楽しいです。

【ときには傘に。あるときは靴に。】
精神保健福祉士という資格を持った人々の物語。
雪ちゃんに比べると、とんでもなく真逆なシリアスなお話です。
ある日お仕事コンの告知を見た時から実は執筆を始めていたのですが……、数話書いて、すべて削除してしまったことがあります。書けなかったから、とかではないのですが、取り扱おうとしていたジャンルが『精神科』ということもあり、「偏見を助長してしまうのではないか」とものすごく不安になったのです。
でも、お仕事コンが集まり、実に様々な職種の方々が参加されている中、やっぱり皆さんに伝えたいと思い、執筆を再開したのがきっかけです。


カクヨムに登録をしてまだ、三ヵ月ほどですが本当にカクヨムでたくさんの素晴らしい作家様と出会えて、毎日たくさんの刺激をもらっております。

カクヨムに登録してよかった。
今後とも末永く、よろしくお願い致します。

10件のコメント

  • 「ときには傘に。あるときは靴に。」良い作品だと思っております。
    “偏見を助長してしまうのではないか”というお気持ち、わかります!
    私も「それでも、ケアをさせて頂きたい」を書き始めたときに、公開を迷いました。てら様と同じ理由です。
    いざ公開してみると、多くのかたに読んで頂けて、ありがたい感想まで頂けて、救われた気持ちになりました。
    ……と、自分のことを語ってしまいましたが。
    いちファンとして、お伝えしたいと思い、書かせて頂きました。
    長文失礼致しました。
  • 紺藤さま。
    コメントありがとうございます!

    同じ福祉に立つ者として、正直そこは悩みますよね。
    受け取り方なんて人それぞれ違いますし、実はすごく嫌な思いをしている人もいるかもしれない、それは今でも思います。
    ですが、多くの方に読んで頂けると同時に、知識は広がっていく。偏見をなくすためには、知識を持つことが一番ですので、いつかみんなで助け合いの社会が生まれるといいなぁと思っています。

    お互い頑張りましょう(•'-'•)!
    紺藤さまの御作も、また続きを読みにお邪魔させて頂きます!
  • おはようございます、太陽てらさん。

    この度は拙作「ね? お願いだから~」に素敵なレビューをありがとうございました。

    いやーでも、太陽てらさんのようにメッセージ性のある社会派小説を書いている方に、あんなふざけたコメディを読んでもらうのは、ちょっと気恥ずかしいですね(^-^;

    執筆の際の息抜きにでもなっていればいいのですが……。

    それでは今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>

    御作は引き続き読ませて頂きますね♪
  • ノエルさん!
    こちらにもコメントありがとうございます!

    いえいえ。実は私、こう見えて最初はコメディ書きたくて仕方なかったのですよ。。
    チャレンジしたこともあるのですが、おもしろいと思える表現が出来なさすぎて断念しました。。笑

    なのでノエルさんのように、多くの人を「おもしろい!」と思わせる物語が書けるってすごいと思います!
    ぜひぜひ、他の作品にもお邪魔させてください(•'-'•)
  • こんばんは。
    「ときには傘に。あるときは靴に。」とても興味深く読ませて頂いてます。
    実は私の「医療術師~」にレビュー頂いた方の作品を勝手に落書きして、近況に公開しちゃってます。
    イラストを描くような軽い作品ではないのですが、勝手に太陽 てら様の「ときには傘に。あるときは靴に。」を描いてしまったので、公開した後で申し訳ないのですが、許可をいただきたくて。。。
  • 我那覇さま!
    いつもいつもコメントありがとうございます!

    あわわわ。恐れ多くもこっそり拝見させて頂きました。
    そして!新井先生に目をつけて頂いたんですね!ありがとうございます!すごい、上手です!さすがですね!

    いえいえ!イラストまで描いて頂けるなんて、嬉しすぎます!どうぞどうぞ、心ゆくまで公開しちゃってくださいませ。
  • こんばんは。夜中に失礼をいたします。
    この度は「それでも、ケアをさせて頂きたい」にレビューを下さり、ありがとうございました。
    精神保健衛生士の作品を書かれる、てらさんの足元には及びませんが、書き進めて良かったと思いました。
    感謝申し上げます。
  • こんばんは!
    落書き、見ていただけて光栄です!
    公開の許可をいただけて、感謝です。
    今後ともよろしくお願いします!
  • 紺藤さん!コメントありがとうございます!
    とんでもございません。本当に素晴らしい作品でした!介護の現場って私たちと同じでなかなか理解してもらえないこともあると思うのですが、その辺も丁寧に描かれていて心を打たれました。
    私なんぞはまだまだぺーぺーなんですよ。それなのに、あれだけ反響を頂いているのは紺藤さんをはじめ、応援して下さる皆様のおかげなのです。こちらこそ、本当に感謝です。

    またコメントへのお返事、たくさん書いて頂いて光栄です。私は今クリニックで勤務していて、なかなか介護現場のリアルな事情を聞く機会もなくなってしまったので大変勉強になります。また分からないことがあったらお時間のあるときにでもぜひ教えてください!
  • 我那覇さん!
    こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い致します。
    御作の続き、本当に楽しみにしております。
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