まずは、自主企画経由にてレビューをいただきましたので、そちらの御礼を。
メアー様「綿密な描写とゆっくりと育んでいく物語を感じる。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089098193753/reviews/822139836872426464(レビュー対象作:「【新版】神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089098193753 )
自主企画「グルメとバトルを両立させた作品!【読み合いでありません】
https://kakuyomu.jp/user_events/822139836858544219 」経由でお読みいただきました。企画開催ありがとうございました!
描写の細かさや料理表現、関係性の醸成具合など、良いと思われたところを抽出してのレビュー、とても励みになります。
そして、別途近況ノートにていただきました大変詳細な感想にも感謝です。こちらについての返信は、あともう少々お待ちくださいませ……自分内で整理と咀嚼中です。数日と言いつつ、だいぶ遅くなってしまいまして申し訳ございません。
あらためまして、諸々ありがとうございました!!
そして、タイトルにも書きましたカクヨムコン11の件。
すみません、出ないと言ってた長編部門、やっぱり出ることにしました。
具体的には「異世界ファンタジー【女性主人公】部門」に、第22回書き出し祭りに出していた「宝石の樹海と妖精の騎士
https://kakuyomu.jp/works/16818093084790407925/episodes/16818093084844048747 」を、最後まで完成させて出そうと思っています。
この部門、要項で「★恋愛要素はあっても問題ありませんが、主人公が自身の才能や努力で活躍していくドラマをメインとする作品を想定しています。」と明確に謳っていて、恋愛要素がなくてもまったく問題なさそうなんですよね。
だとすると、少なくとも要項文言の内容に関しては、「宝石の樹海~」で私がやりたいことと完璧に一致してます。
本作、もともとライト文芸部門向けを想定していたのですが、ライト文芸って実質的に男女恋愛中心の部門と思われるので(少なくとも直近3回の大賞は全部男女恋愛中心の話)、だとすると私がやりたいこととは外れるな……と、長く塩漬けになっていました。
しかし今回、ちょうどいいことに、やりたいこと直球で応募できる部門が新しく出てきた。
……まあ実際は、選考サイドが求めているのはWeb流行系だと思うので、賞に引っかかりはしないでしょうが。
それ以前に、激戦区の異世界ファンタジーで、読者選考を通れるかも非常に怪しいですが。
ただここまで約3ヶ月、ごく短いSS以外は何も創作文を書かず、ひたすらホラーとミステリーの座学ばかり続けてきたせいか、そろそろ何か書きたい気持ちが湧いてきています。とても。
本命のホラー・ミステリー公募作に臨む前に、実践的な訓練として、慣れたジャンルで新しい知見を試してみたいです。
なので賞は狙わず、「お祭りついでに、やりたいことを好き勝手試す」場として、参加してみようかと思っています。
今回は応援に徹する! といちどは宣言した後に、突然の方針転換で申し訳ありませんが、ご容赦いただければ幸いです。
今回は、肩の力を抜いて楽しんでいこうと思っています。