……なんだかやたらと浮かれまくったタイトルですが。
すべては今日新規発表されたこちらのせいです。
【3/11~4/15】ビーズログ文庫「この男’s(メンズ)の絆が尊い! 異世界小説コンテスト」開催決定!
https://kakuyomu.jp/info/entry/bslog_konomens内容一読して最初に思ったこと。
「……これに直球ど真ん中なやつ、ついこないだカクヨムコン9に出したばっかりですけど……!?」
しかも内容例としてこんなの挙がってますし。
> 元料理人の男性が異世界に転生して、国王陛下の胃袋を掴んだり……
転生こそしてないですけど、料理人の男性が王子殿下の胃袋を掴む話ならついこないだカクヨムコン9に(以下同文
そんなわけで目下、脳内フィーバー爆裂天元突破モード中の現在です。
なにが大きいかって「ビーズログ文庫編集部さんがこのタイプの話を求めている」と知れたことが。
わざわざコンテスト立てて募集するくらいですから、編集部ニーズがあるのは間違いないってことですよね。
もともとカクヨムコン9に出した「神の一皿は勝利を約す
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261 」は、角川文庫キャラクター文芸編集部さん一点狙いのつもりでした。第10回角川文庫キャラクター小説大賞のカクヨムテーマ賞お題に「ブロマンス」が含まれているので。ですが、ライト文芸部門選考編集部中、男二人ものを求めているのはここくらいかなと思っていました。
ですがその後、富士見L文庫さんから男二人のごはんものが出版されたことを知り(当近況ノート「ブロマンス飯書きが勇気をもらいました
https://kakuyomu.jp/users/hiiragi_goshiki/news/16817330668576128924 」回参照)、さらに今回、ビーズログ文庫さんも男二人ものを求めておられることが判明。
ライト文芸部門の参戦作として、ブロマンスものは変わり種のつもりでいたのですが、実は意外と直球ど真ん中ストライクだったりするのかもしれない……??
などと、今回のコンテスト発表で心躍らせている次第です。
だとすれば読者選考さえ通れれば、「神の一皿~」は編集部選考で意外と健闘できるのかもしれない……と、激しく皮算用してしまっております。
この状況下! なんとしても!! 読者選考は通りたい!!!
と、それはそれとして。
「神の一皿~」とは別に、このコンテスト向けにも何か書きたいなあと激しく思っているところです。ブロマンス書きとして得意分野ど真ん中の募集ですからねえ。見逃したくはない。
今回もご飯ネタを絡めて何か書きたいところです。ものすごく。
……などと考えていると、早速ネタらしき何かが降ってきてくれたので、目下猛然とこねくり回しているところです。
いまから2ヶ月で約8万字(目標)書くのはとても大変ですが、募集側としてもそれは見越していると思われますし(中間選考がないようですので、さほど数が集まらないと予測していると思われます)、そこも狙い目といえば狙い目。
日本ファンタジーノベル大賞向けのプロット組みも進めつつ、どうにか長編でエントリーしたいところです。
身辺もそろそろ落ち着いてきましたし。
やったるぜ! と燃えている現在です。
がんばる。