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ブロマンス飯書きが勇気をもらいました

「神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261
4章6話「切られた糸」を更新しました。
自らの魔法がもたらしたものを目の当たりにしたエティエンヌ。動揺を抱えながら諸将との会議に臨むが、意見の対立に直面する。エティエンヌとルネはどうするのか……
ここから、次回4章7話(4章最終話)へと繋がっていきます。


タイトルの件。
最近は日間ランキングの動向確認のため、トップページをちょいちょいリロードして回っているのですが……その際、トップページのバナーに以下の出版お知らせを見つけました。

「僕らの口福ごはん」
https://kakuyomu.jp/publication/entry/2023121503

男二人のご飯ものが出版されてることそれ自体も、ブロマンス飯書きにとってはとても励まされる話なのですが……
見に行ってみたところ、レーベルが富士見L文庫さんなんですね。カクヨムコン9ライト文芸部門の選考にも関わっておられるところです。
正直、ここが男二人の話を出版している認識がなかったのでとても驚きました。

ライト文芸部門の選考編集部のうち、男同士ものを求めておられるのは、自レーベル公募のカクヨムテーマ賞で「ブロマンス」を打ち出してる角川文庫キャラクター文芸編集部さんくらいかと思っていましたが……意外と他にもあったりするのですかね?
だとすると、男二人ものの書き手としてとても励まされる話です。

今回の「神の一皿は勝利を約す」、角川文庫キャラクター文芸編集部さんピンポイント狙いのニッチな話という認識で書いていたのですが……ジャンル的には案外そうでもなかったりします……?
富士見L文庫さんは明るい作風っぽいので、重苦しさがある「神の一皿~」とはカラー合わないとは思うのですが、それでもすごく勇気づけられた感があります。

とはいえ、すべては読者選考通ってからの問題ですけどね!!!!!
読者選考通らないことには、なにひとつはじまらない。
……まずは「神の一皿~」初稿完結まで、がんばります。

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