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「笑顔のベリーソース」レビューコメント御礼&タグ話シングルカット版を公開しました

「神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261
4章5話「黒い稲妻」を更新しました。
このエピソードタイトル、よくよく考えたら某お菓子……というのは置いておいて、森の街ベルフォレ攻略戦後半です。
炸裂する料理魔法は街に何をもたらしたか、そしてルネとエティエンヌは何を思うのか……。


そして、先日ちょっと言及していました、近況ノートタグ話のシングルカット版を今日公開しました。

「タグにまつわる衝撃の事実 ~あなたのタグ、検索にヒットしてないかもしれません~」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668491740251
近況ノート版に色々考察や応用も加えていますので、お暇な折にでもお読みいただければ幸いです。


また本日は、昨年度の短編賞受賞作「笑顔のベリーソース」にレビューコメントをいただきました!

@ureshiya-u_u8128様「天才が天才を理解すればどうなるのか」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861260911907/reviews/16817330668495668293
最終話の食卓でのレナートについて、深く読み込んでいただき大変感謝です。
レビュータイトル、この話の元々の着想が「『天才同士にしか理解できない領域』の話を書きたい」だったので、そこが伝わったようでとても感慨深いです。

こうしてレビューコメントをいただきますと、あらためて奇跡的な完成度だったんだなーと作者ながら実感します、ベリーソース。
途中フィンディルさんの協力なども得つつ、自分ひとりでは不可能なところまで高められたと思っています。

願わくは、元々「ベリーソースの長編版みたいなのを書きたい」という動機からスタートした「神の一皿は勝利を約す」も、そこまでの完成度に高めたいですね……。
現状、既に粗が見えているところも多々あるので、完結後の1月にどれだけブラッシュアップできるかが勝負だと思っています。
そのためにも、1日も早く初稿仕上げたい。


あと最後に宣伝を。
「笑顔のベリーソース」には、実は外伝的なサイドストーリーがいくつもあります。
下記コレクションにまとめておりますので、ご興味ある方は、カクヨムコンの隙間時間あるいは終了後にでも覗いてみていただければうれしいです。
https://kakuyomu.jp/users/hiiragi_goshiki/collections/16816927861260880724

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