五色ひいらぎ

「神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261
完結後しばらくして動きは鈍っておりますが、それでもぽつぽつとフォローや星をいただけていてありがたいかぎりです。
気付けばフォローが100目前になっていますね。感謝です。
本作はカクヨムコン9ライト文芸部門にエントリーしておりますが、ライト文芸部門のレビューキャンペーンは今日までなので、未読の方はよろしければこの機会にいかがでしょうか。


そして一昨日（遅くなって申し訳ないです……）、短編賞エントリー作「豚肉の仙人 https://kakuyomu.jp/works/16817330669588846439 」にレビューコメントをいただきました！

夢見里 龍様「《お腹》も心も満たされる読書時間をあなたに！」
https://kakuyomu.jp/works/16817330669588846439/reviews/16818023211737392703

食の真髄、とまで仰っていただき感謝です！
作中の「仙人さん」は実在の歴史上人物を意図しているのですが、今回の「東坡肉」をはじめとして多くの料理を考案した伝説が残る御方です。この御方が好きすぎて短編を仕立ててしまった次第ですが、お気に召していただけたならとても光栄です。
初出3年前の旧作転載なので、持ってくる際は若干気恥ずかしさもあったのですが、お楽しみいただけたようでしたら持って来たかいがありました！


ところで。
ここ数日、諸々動きが鈍かった（レビューコメントの御礼ノートも遅れてしまった）理由ですが、カクヨムコン9開始当初から予告していました「黒歴史エッセイ2」を現在書いております。
あと2000字ほどなので、おそらく今日中に仕上がると思いますが……ものが黒歴史なので大変内容が痛々しいです。少なくとも書いてる人間はとっても痛いです。
まだ完成してはいないんですが、昨年書いた黒歴史エッセイ1「ある同人作家の墓標　～10年書き続け11年目に筆を折った二次創作同人作家の崩壊記録～ https://kakuyomu.jp/works/16817330652026401936 」（こちらも短編賞に再エントリーしております）よりもずっと闇が深くて濃い、とだけはお伝えしておきます。ほんとつらい。
のたうち回りながら書いてる黒歴史暴露、公開までいましばらくお待ちくださいませ。