「神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/168173306652963612614章1話「勝負飯「コカトリスのクリーム煮《フリカッセ》」」を更新しました。
4章、出だしから料理回です。疲弊気味のエティエンヌに、ルネは次の戦いへ向けた魔法料理を持っていきますが……
4章前半はふたりの語らいがメインになります。
その「神の一皿~」、昨日に思いがけず2件目のレビューコメントをいただきました!
前回の近況ノートとほぼ入れ違いでした。まさか1日に2件もいただけるとは!
葦田野 佑(あしたの たすく)様「神(ディユ)の手が振る舞うは、空想世界の美食学(ガストロノミー)」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261/reviews/16817330668274374240とても詩的な表現でのレビューに、心より感謝いたします。詩情のない作者はとても感嘆いたしました……。
そして密かに、料理が「副菜」と表されていることも嬉しく思います。
私は料理が絡む話をよく書きますが、私の場合、料理は「小道具」であって主題ではないので。
本作のメインディッシュはルネたちの心情の動きである、との点を汲んでいただき、大変感謝しております。
ところで話は変わりますが。
今日の更新、実は大変にギリギリ進行でした……。
朝の時点で、本日更新の部分に重大なバグが発覚してしまい、仕事の昼休憩時間に必死で直していました(リモートワーク万歳)
直し終えて保存完了できたのが、たしか休み終了2分前ぐらいだった気がします。本当に薄氷を踏む進行でした……。
しかし話はこれで終わりではなく。
今回の「重大なバグ」、次話以降にもドミノ倒し的に影響が及ぶ内容だったので、これから明日・明後日更新分を全力で直さねばなりません。
バグが具体的に何だったのかは、長くなるので日記側にこれから書く予定ですが……なんでこんな重大ミスを初稿段階で見逃してたかな自分……。
昼休みにがんばりすぎたせいで、いまちょっと頭が働いていないので、日記を更新次第きょうは寝ます。
できれば朝のうちに直しきってしまいたいので、どうか早起きできますように……(祈)
そしてそんな状況なので、たくさんいただいている応援コメントへのお返事、しばらく遅れると思います。
たびたび遅れて申し訳ないかぎりですが、いましばらくお待ちいただければ幸いです。