「神の一皿は勝利を約す ~異能の料理人と亡国の王子、魔法の飯を喰らい祖国を奪還せんとす~」
https://kakuyomu.jp/works/168173306652963612612章4話「無二なる友」を更新しました。過去回想パートの最終回です。
ブロマンス的に一つの見せ場だと、気合を入れて加筆していたら、いつのまにか約2000字だったのが3999字にまでふくれていました……マイルールとして「1話4000字を超えたら2話に分割する」ことにしているのですが、上限ぎりぎり。
もう分割した方がいいかもとも思ったのですが、うまい切りどころが思いつかなかったのと、4話連続過去回想は流石に引っ張りすぎでは……という思考が働いたのとで、そのままになっています。毎回1話が長くてすみません。
そんな感じで、昨日はがんばって今日更新分を加筆していたのですが。
今回書いた内容と、各話にいただいたコメント等とを、仕事中にふわふわ考えていたところ……唐突に「掴めた」感が降ってきました。
説明がむつかしいんですが、話を書いている時に、稀に「この話の『核』ってこれだったのか!」と気付く瞬間がありまして……「神の一皿~」について、今日、不意にそれが発生した感があります。
そうかー、この話はアレについての話だったのか!! と。
これが発生したら出来の良い話になる……かどうかはわかりませんが、少なくとも、書き手としてやる気が爆上がりする瞬間なのは確かです。
掴んだ核をきっちり描き出せるように、今後もがんばりたいですね!!
現状、投稿予約が12/8分までできていて少し余裕があるので、今夜は、たまっていた応援コメントや近況ノートコメントの返信もしていきたいです。
ほんとお待たせしてしまってすみませんでした……今後も進行状況次第で返信が大きく遅れる可能性があると思いますので、その際は気長にお待ちいただけると幸いです。