皆さん、こんにちは。
新作『召喚士・花崎カオルと異世界屍人症候群』は公開以降順調に更新が続いていて、現在四万字近くになりました。
まだお読みでない方も是非この機会に覗いていってください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055215587470本題に入る前に、まず、最新話まで追っていただいている方々へ。
いつもありがとうございます。
その１応援、１PVが頑張る力になっています。
今後ともよろしくお願いします。
で、本題、というかその最新話まで追って頂いている方々を白けさせてしまうかもしれないのですが、幾つかこれまでの話で修正を加えました。
一応超ざっくりプロットは手元にあって、それに基づいて更新を進めているのですが、今回は書き上げたら勢いで更新している側面もあり、振り返ってみるとちょっと前後と辻褄が合わなかったり、進行が唐突だったりする場面があるので、それを均している感じです。
念のため、変更点をざっくりと記録しておきますので、今後最新話を読んでいただく際の参考にしていただければと思います。
※未読の方は影響ないので以下はスルーして本編第一話から、とりあえず読んで、お願い！
変更点１
第七話「召喚士になるのは」～第十話「召喚士として」におけるニコの一連のセリフ
世界を救う云々が唐突に語られる感じなので、王家の力が強大である点を強調しつつ、なるべく自然になるように全体的に修正を加えました。
ストーリー的に大きな影響はありません。
変更点２
第十話「召喚士として」の最後のアズの〆。
物語のテーマ的にこっちの方がいいな、というのが浮かんだので修正しています。
ストーリー的に大きな影響はありません。
変更点３
第十一話「夢と現実」におけるカオルが呼び出した植物。
元は「色とりどりの～」という表現になってしまっていましたが、その後の展開とそぐわないですね。
黒色に修正しています。
こちらもストーリー的に大きな影響はありませんが、僕の設定ちょっと甘すぎだろ、と。反省。
とりあえずはこんなところです。
今後も過去話に対してちょっとしたレベル以上の修正を加える場合はこんな感じで近況ノートでお知らせするかと思います。
次話も７月中には更新する予定です。
そちらも楽しみにしていただければ。
ではまた。