タイトルの通り、新作『召喚士・花崎カオルと異世界屍人症候群』を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055215587470異世界ファンタジー×ゾンビです。
メジャーなジャンルにメジャーな材料を組み合わせて、n番煎じになりそうですが、せめて読みごたえは他の作品にはないものを届けられるよう、文章にも(自分なりに)こだわって書いています。
……ぶっちゃけてしまえば、そのこだわりが逆にプレッシャーになってなかなか書き進めることができないでいたのですが、今後執筆に充てることができる時間が増えそうなので、ジャンジャン書いて行けるはずという見切り発車で公開に踏み切りました。
やっぱり自分のケツは自分で叩かねば。
ただ、ストックもそんなに多くないので、のんびり更新です。
週次更新くらいで進められたらいいかなぁ、という感じです。
今回はもっと自分が書きたいものを好きなように書く、というテーマもあるので、例によってダウナーな雰囲気が漂う物語になりそうですが、そういうのがむしろ好き、という人は是非フォロー&応援お願いします。
ちなみに畏れ多くも名作『十二国記』にかなり影響を受ける形で構想を練りました。
全然中華風ではないですけどね。
色んな国があって、いろんな能力を持つ人がいる。世界にもルールが幾つかあって、そこにゾンビのエッセンスを加える。
難題に挑戦している自覚はありますが、これを書き切ったらまた一つ成長できるのかな、なんて期待していたりします。
頑張ります。