リハビリがてらの近況ノート第二弾です。
 国家試験によって著しく損なわれた人間性と感受性を取り戻す為の文章の練習です。死ぬほど書けなくなってるので辛い。
 そもそもなぜこんなに書けなくなっているのかというと、過剰なストレスを脳とか心とか体にかけたことで、HP&MPが限りなく0になってるからです。特に僕は中学生の頃から理系の学問が苦手だったので、マジで無理って感じでした。
僕の執筆能力は最大限省エネで生きて余ったエネルギーをあるだけぶちこむことで無理やり生み出したものなので、生活を圧迫されると簡単に枯渇してしまう力なんですよね。儚い。
 そんだけ頑張ってなんとか平均的な薬学生よりちょっと良い程度の点数とかもうなんかいやになりません? なりました。あんまり真面目に薬学やる気分になれない原因だったりします。患者さんの健康を守る役に立たなきゃ学びませんでしたよ僕は。しかも真面目にやるほど文章書くの下手になるし。

 さてそんな書けない時間の中で、僕の人間性はすさみ、目につくものに怒り、愚痴がこぼれたり、虚無に陥り何もかも否定したい気分になっておりました。なんなら今日(もう昨日だけど)の追い出しコンパも「忙しいのになあ」とか思ってました。でも酒を飲んでねぎらってもらって将来の展望を語ったり歌ったりしていたらなんかいつの間にか気持ちが晴れやかになって、とても幸せになりました。僕の人間性はあまりにあっけなく崩れ失われるものだけど、何度でも帰ってきてくれるんだなと分かって、嬉しかったんですよ。貰った色紙や専用デザインUSBメモリやハンコは大切にします。
 一見すれば弱い、だけど必要なら何度だって立ち上がる。そういうのが僕の中にあるものなのだと見出しました。この年でここまで理解できたのは我ながら成長したものだと少し自分をほめたくなりますね。
 ガクッと落ちた腕も一月ほど愚直に磨きなおせばまあ前の基準には戻るし、前の速度で書けるようになるでしょう。その時をゆっくり待っていてください。粛々と書けるようになるまで書き続けます。それをできるのが僕の中にある強さなので、きっとできます。

 そして最後に、そんな僕が完全に人間性を失うかどうかの瀬戸際で一緒に遊んで僕の心を助けてくれた人への感謝を述べて今日のリハビリを終わりたいと思います。その人は僕の命の恩人です。うしおととらみたいに、自分が無心で為してきたつもりの様々なことが自分を救うことってあるんですね。生きててよかったと思えるようになりました。今日はこんなところです。また次回。