以前、話したと思うのだが、
「人の念」は強力に働いている。
社会にも霊界にも。
「いじめられっ子」は「虐め」を引き寄せる何らかの波動を念から発しているかに思える。
社会の未来も、人類の念が集合して形成されるのは確かだ。
それを知っている闇の政府は、イルミナティカードやマスコミなどを使い、不安の未来への誘導を続けて来た。
フェイク・ニュースを流し、「またミサイルが飛びました」と報道するのもその一環。
ラジオで流した「宇宙戦争」(HGウエルズ)のドラマが人々をパニックに陥れた事もあった。
これは、社会誘導のテクニックとして、CIAや各国政府が研究し、会得しているだろう。
「大衆に信じ込ませたら、どんな未来も構築できるぞ」
それでも一般人は、自分たちの念が「未来への線路」になっている事に付かない。
人類の未来は「念の自力分野」による影響が大きいが、個人の未来もそのあたりに秘訣があると思われる。
人類の黎明期に、天から下った教師たちが教えたのは、「確率論」や「ロジック」であって、念力の分野は跨いで来たようだ。
「独立されたら困るじゃないか」
「我々に従わなくなってしまう」
そこで、徹底して「線路工事」を教えなかった。
聖書からヒントを得て書かれた「マーフィー理論」という書物も読んだが、何かが抜けている感じである。
肝要なのは、何か?
それは今も、解明途上になっている。